ごきげんよう♪
RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。
「今が楽しければいい」
以前の私は、まさに月曜日のやすこ先生の記事にある目先ちゃんでした。
で、その結果どうなったかというと…
起業して月収100万円を超えたはずなのに、
気づいたらリボ払いの残高が100万円を超えていたんです!
「えっ…私、何をやってるんだろう?」
スマホ画面に表示された金額を見たとき、一気に凍りつきました。


 ​起業=自由、ではなかった現実



起業した当初は、副業でしたが、

「会社に縛られたくない!」「好きな事で自分らしく働ける!」そんな期待で胸がいっぱいでした。

それなのに、実際はお金に追われて毎月リボ払いを返すために必死で仕事をする日々。

収入は増えた。パートにした分、時間も増えたはずなのに、時間もお金も心も何ひとつ自由じゃありませんでした。今思えば、将来を具体的に描くこともなく、目先の売上や流行りに飛びつき続けた結果だったんです。



 ​“今だけ”を優先したツケ



40代を迎える頃になると、

独身でも既婚でも「この先どう生きるか」という問題が急に現実味を帯びてきませんか?

私の場合、結婚はしてるけど子供がいない。

「月収100万円」という数字に浮かれてしまい、

将来の資金計画や働き方なんて一切考えていませんでした。

・友達に誘われたら断れずに高級ディナー

・SNSで話題の服やコスメを即ポチり

・起業仲間がやってるからと高額セミナーへ参加

その時は「必要経費」だと自分に言い訳していましたが、リボ残高が100万円を超えた瞬間は、自分が情けなくなりました。







 ​40代からの人生設計は“バックキャスト”で考える



あの経験があったからこそ、

「目先のことしか見ない生き方はもうやめよう」

そう強く決意しました。

そんな時やすこ先生に教わったのがバックキャスト思考です。これは、30年後の理想の未来をまず描いて、そこから逆算して“今すべき行動”を決める方法。

たとえば――

・60歳になった自分は、どこで誰と、どんな生活をしていたい?

・仕事は?お金は?心はどんな状態でいたい?

こんなふうに未来を具体的にイメージしていくんです。この考え方を持っただけで、今の行動に一貫性が生まれました。SNSの投稿ひとつ取っても、「これは理想の未来に繋がる?」と考えてから動けるようになったんです。




 ​“今”を変えれば、未来は変えられる



40代は、人生の折り返し地点。
これから先の時間をどう生きるかで、
10年後、20年後の自分はまったく違うものになると今は実感しています。
独身であれ、子なしであれ、自分の働き方もお金の使い方も、すべて自分で選べるのが私たち世代の強みです。
もし今、あなたが目の前の仕事や生活に追われて
「未来なんて考える余裕ないよ…」と思っているなら、一度立ち止まってみてほしいんです。あの日、リボ払いの残高を見て泣いた私も、少しずつ未来を描くことからやり直せました。今ではわたしに支払い能力があると認められたからおきた事とプラスに捉えられるようにすらなってます(笑)だからこそ”今を変えれば、未来は必ず変わる”と伝え続けています。
 

 ​30年先の幸せを描く時間を一緒に



この学びから救われた人がきっとたくさんいる!そんな想いから、

このたび「30年分の幸せを本気で設計するワークショップ」を開催します。


これは、あなたが60代70代になった未来を具体的に描き、そこから逆算して今やるべきことを明確にするバックキャスト型のワークです。


✔ これからの働き方をどうしたらいいのか悩んでいる

✔ 老後資金や将来の暮らしに不安がある

✔ 一度、自分の人生をじっくり見つめ直してみたい

そんな方にこそ、ぜひ参加してほしい時間です。





開催日:10月24日(金)・25日(土)
21:00〜22:30(90分)
場所:Zoomオンライン
参加費:550円(税込)
対象:40代女性限定

私自身がリボ地獄から抜け出し、
本当の意味で自分らしい未来を描けるようになったきっかけもこの思考法でした。
あの日泣いていた私と同じように、
「もう一度ここから始めたい」と思うあなたを応援します。まずは一歩、未来を描く時間を一緒に過ごしませんか?