ごきげんよう♪
RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。この夏久々にしつこい夏風邪をひきいまだに咳が続いています…こんな時もですが、私の場合、ちょうどコロナ禍の頃「このまま定年まで働き続けられるのだろうか?」毎日終電まで残業する日々を過ごしながら、私はそんな不安を感じるようになりました。リモートワークが広がり、働き方が変わり始めた一方で、絶対そうならない職場での働き方しか知らない、自分の脆さにも気づいたのです。コロナは落ち着きましたが、今ニュースでは大手企業が50代を中心にリストラを進める話題が相次ぎ、まさに“会社に人生を委ねる時代”が終わりを迎えているように感じています。私も40代。決して他人事ではありません。今日はそんな40代の転換期の”未来設計図づくり”についてお話ししたいと思います。

 40代は“人生の折り返し地点”


人生100年時代。40代は折り返し地点であり、これまでの働き方を見直すターニングポイントです。
私自身、コロナ禍を経て定年まで会社に身を置く未来を思い描くことができなくなり、「自分らしく生きられる選択肢を持ちたい」と強く思うようになりました。とはいえ何が出来るか?何がしたいのか?最初はそれすらわからない状態でした。


 スタイリストを学んで広がった新しい道


そこで挑戦したのが「スタイリストの学び」でした。昔からファッションが好きで、人の魅力を引き出すことに関心がありました。でもまさかそれが仕事になるとは思っていませんでした。なので自分がショッピング同行を体験したことで、初めてパーソナルスタイリストという仕事があることを知ったときはやりたい!と思う気持ちと、好きなことを仕事にしたら苦しいのでは?という気持ちが浮かびました。ですが、挑戦してみなければわからない!と飛び込んだら、学びを通じて「好きなことを形にする」経験が自分の可能性を広げてくれました。右も左も分からずがむしゃらに進み続けただけだった気もしますが、自分のスキルで人に喜ばれる経験は、会社での評価とはまったく違う満足感をもたらしました。





 AIやリストラ時代に必要な力


終身雇用や年功序列が崩れつつある今、スキルや実績で生き抜く力が必要です。加えて、AIが仕事を奪う現実も迫っています。事務作業や定型業務はAIに置き換えられる流れが加速中。
一方で「人にしかできない」強みを活かす領域、マネジメント、コミュニケーション、経験に基づく判断力はむしろ必要性が高まっていると感じています。現にSNS起業も、「人で選ばれる時代」との声がより高まっています。だからこそ「人にしかできない価値」をどう磨いていくか?私にとっては、ファッションを通じて「相手の人生に寄り添う」生き方そのものを考えるスタイリングがその答えでした。

 未来設計図づくりは今からでも遅くない


副業を始めて気づいたのは、「収入の柱を会社だけに頼らないこと」の大切さです。資産運用や学び直し、趣味を仕事にするなど、できることは人それぞれ。でも共通して言えるのは、“今”から準備を始める必要があるということ。いつかではなく

40代からの一歩が、50代・60代の自由度を決めるのです。時間ができてから学ぶ?お金に余裕が出来てから始める?それではどちらでも手遅れなんです。40代だからこそ、体力にも新しいことを覚える余裕もある。そう思ったら、失敗もできる気がしてきませんか?




 一緒に描こう、私たちの未来設計図


私にとっての未来設計図づくりは、スタイリストという副業があると知ることから始まりました。
あなたにとっては何になるでしょうか?人の話を聞くのが好き?資料作成やコツコツ事務仕事は苦にならない?リーダーや幹事が得意?あなたにとっての当たり前が、誰かの助けや、欲しいものだったりします!
「定年まで働けるの?」と不安になった夜こそ、自分の未来を描き始めるチャンス。一緒に“会社に頼らない未来設計図”をつくっていきませんか?まずはどんな「働き方」があるか?調べてみるところから始めてみてください。ラクアカの講師陣も全員職業バラバラで尚且つ2つ以上の仕事を持ってます。興味があれば他の記事もチェックしてみてください。

今後の不安を解消!自分らしさって?がわかる

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最後まで読んでいただきありがとうございました