ごきげんよう♪
RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。
仕事もそこそこうまくいっている。
人間関係も問題ない。
だけど、ふとした夜に考えたことないですか?
「…で、私はどうしたいんだっけ?」
周りに合わせてきたつもりはない。けれど、気づけば「正解」ばかりを探していて、自分の気持ちがどこにあるのかわからなくなる。そんな自分に、モヤッとすることありますよね。わたしは定期的にそんな時期がやってきます。
実はそれ、「自分を見失っているサイン」です。
でも、安心してください。本当の自分は、ちゃんとあなたの中にいます。ただ、今はその声が聞こえにくくなっているだけ。
今日はそんな時に、“わたし”を取り戻す3stepを紹介します。ぜひこの夏やってみてください!

 ​答えは自分のなかにある


まず、本来の自分は?と迷った時、「どんな時にわたしらしいって思う?」と他人に聞くのはオススメしません。その答えには必ず相手の価値観が含まれてしまうからです。なので、”わたし”を探したい時には、紙とペンを用意して、これからお伝えする3つの問いを、自分のためにじっくり書き出してみてください。答えがすぐに出なくても大丈夫。問いを持つことが、すでに“戻る”道につながっています。


 ​STEP1:「わたしの気持ち」を正直に書く


まずは、自分の本音と出会う準備。
誰かに見せるわけじゃないから、遠慮もカッコつけも不要です。
問いかけ:
今日、どんな気分だった?
心がザワついたのはどんなとき?
本当は、どう感じていた?
小さな違和感や、ちょっとした喜びでもOK。いい感情も悪い感情も関係なく、「わたしはどう感じていた?」を丁寧に拾っていくことで、本音の輪郭が見えてきます。

 ​STEP2:「〜すべき」の正体を見つける


「本当はこうしたい」と思っても、

「でも〇〇すべきだし…」が邪魔をすること、ありませんか?

問いかけ:

その「〇〇すべき」は、誰が決めた?

わたしは、誰の期待に応えようとしてる?

それを手放したら、どんな気持ちになる?

“わたし”が見えなくなるとき、たいてい「他人の声」に影響されています。まずはそれに気づくだけで、自分の輪郭がはっきりしてくるはず。


 ​STEP3:「なんか好き」「ちょっと気になる」を追いかける


いきなり「やりたいことを見つけよう」とするのはプレッシャーが強すぎます。そんな特別なことじゃなくていいんです。まずは、「なんとなく惹かれるもの」に目を向けてみましょう。

問いかけ:

最近つい見てしまうSNSや動画のテーマは?

子どもの頃、時間を忘れて夢中になってたことは?

なぜかやってみたい、気になると思ったことは?

これらは全部、“わたし”からのサインです。

点と点をつなげていくと、「わたしが心から望んでいたこと」に少しずつ近づいていきます。例えば今本当に食べたいものは?とかでもいいと思います。





 ​問い続けることが、戻る力になる


「わたしって、どうしたいんだろう」

この問いに向き合えるあなたは、すでに一歩を踏み出しています。なぜなら、大人になればなるほど、「自分らしさ」は後回しになりがちです。そもそも「自分らしさ」なんて忘れてしまってる方も多いでしょう。そんななかでも自分に問いかけようとする。それだけでもものすごい1歩なんです。

本来の自分を取り戻すのに、遅すぎることなんてありません。大切なのは、“答えを急がないこと”。

問いを持ち、立ち止まり、自分に耳を傾け続けるそれが、わたしに戻る最初の一歩だと思います。

実際わたし自身も、常に「わたしはどうしたい?」を意識するようになり、だいぶ【自分軸】がはっきりしたと感じています。

そんな「わたしはどうしたい?」を聞きづけることになる16日間イベントを今年も開催します♪

決められた服の中でどう着こなすか?を考えることで、必然と自分の好きやどうしたい?に気づけるようになりますよ!どんなイベントか気になる方はぜひメルマガ登録を⇩




今後の不安を解消!自分らしさって?がわかる

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最後まで読んでいただきありがとうございました