大久野島シリーズにお付き合いくださって ありがとうございます
大久野島の記事になると いつも長くなってすみません
今日は シリーズをお休みして 先日の連休 田舎で紅葉を見に行った時の話です

県の北部にある 帝釈峡(たいしゃくきょう)という所です


所々ですが 紅葉しているようです

まず 神龍湖(じんりゅうこ)という湖に行き 遊覧船


岩場ばかりが目立つので イマイチ紅葉がわかりづらかった



実はこの神龍湖 その昔遊覧船が転覆し 遠足で来ていた小学生がたくさん亡くなったという曰くつきの湖で 実家の父は未だに怖がっています

もみじの葉


テレビなどでは しきりに見頃と言っていますので たくさんの人が押し寄せて来ていました



こちらは 遊歩道の途中に白雲洞という鍾乳洞があります
「月の兎」と電球の光で育つ植物ですが
「月の兎」が恐竜に見えるのは 私だけでしょうか


鍾乳洞を出ると ド根性の木がありました
岩から 木が伸びているのが分かりますか?
もう立派な幹になっています
葉が落ちていたので 何の木かは不明ですが 生きるチカラを感じますね
この頃から雨が降り始めました
その2に続く