部屋んぽ中の楽ちゃんがいつもの場所へ移動を始めました。
よいしょっと…そろそろ時間だな
お気に入りの場所でございます
（室内物干しの足が見えちゃってますが、これがまた心地よいようです
）さてと…
べちゃ～ん…（我が家ではこれを ヒラメ と呼んでおります）
失礼な！
お尻から写さないでよぉ！
いつの間にか「八」の字が消えてしまいました
来たな～！じゃぁ、今日もやりますかぁ
お願いしますナデナデナデ…
あひょ～！いいねぇ！これこれ！
…至福でござる
父さんの手は魔法の手です…だいたい１０分以上はなでなでを要求します
この写真では、室内物干しの足を枕にしていますが、ない場合でも、頭を床にべちゃんとつけて目を細め、すごく気持ち良さそうにしています。なでる位置を変えようとして顎の下に手を入れると、鼻先でつっついて
そこじゃない！頭！
とアピール。
満足すると
しぺぺぺぺぺ
起き上がって後ろ足で耳を掻いたら終了の合図です
部屋の仕切りの高さが楽ちゃんにはちょうど良いようで…（
が古いもんですから、仕切りが汚い…お恥ずかしい）お迎えした直後はどうかわいがったらいいのかよく分からなかったのですが、日増しに絆が深まってる実感があります。（ワンちゃん経験のある父さんは、特に慎重に楽ちゃんの心に近づこうとしていました）
楽ちゃんの頭の中では、どうやらこのような公式が出来ているようです
母さん＝身の回りのお世話してくれる人で、変な音がするでかいレンズがついた機械でパパラッチする人。（でも、無理矢理抱っこする時はイヤなのだ）
父さん＝なでなで係兼遊び相手。
ニィちゃん＝時々現れる人だけど家族らしい。父さんと同じ声。
ネェちゃん＝ちょこっと遊んでくれて、どっか行って、またちょこっと遊んでくれる人。 おやつ担当。
楽ちゃんの至福の時は、家族も至福の時なのです
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