こんばんは。

 

 

日韓マッチングアプリの、Rakori(ラコリ)です!

 

 

去年から日本を訪問する韓国人や、韓国を訪問する日本人が増えたという話をよく聞くようになりました。東京、大阪、福岡など、韓国人に人気のある街にお住まいの方は、実感されているのではないでしょうか。

 

 

今日は、昨年2023年の訪日韓国人がどの程度だったのか、過去と比較しながら、その数を紹介しつつ、今後の日韓の交流について考えてみたいと思います。

 

 

 

  2023年の訪日韓国人の数はどうだったか

訪日外国人の統計については、日本政府観光局(JNTO)のウェブサイトに掲載されています。

https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics/

 

 

その統計より、昨年2023年と、比較するために、2018、2019、2022年の訪日韓国人数を拾うと、次の通りです。

 

訪日韓国人数の推移

※黄色の箇所は、各月単位で、比較した4年のうち、最も多かった年。

 

 

最初に、2018年、2019年、2022年がどういう年だったかというと・・・

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★2018年⇒多くの韓国人が日本を訪問

 

★2019年⇒日韓関係悪化により訪日韓国人が激減(特に後半)

 

★2022年⇒コロナ禍から若干の改善の様子は感じられながらも、その勢いはまだ弱かった

 

※2020、2021年は、コロナ禍の真っ只中のため、訪日韓国人の数も極めて少なかったので、表には含めませんでした。

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これを踏まえた上で、この表をみてみると、2023年の訪日韓国人は、

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★コロナ禍がまだ続いていた2022年に比べて、587.1%という激増だった。

 

★日韓関係悪化により訪日韓国人が激減した2019年に比べて、24.6%という大幅増だった。

 

★日韓の行き来が好調だった2018の訪日韓国人数には及ばなかった。しかし、9月~12月だけ見ると、2023年の方が2018年より増えている。

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グラフにすると次のようになります。各月単位でも、訪日韓国人の多かった年、少なかった年が視覚的に理解できるのではないでしょうか。

 

 

 

  今後の日韓の交流について考える

統計で見た通り、訪日韓国人はかなりのペースで増加していることが読み取れると思います。

 

 

コロナ禍の規制も解除され、日韓関係も正常化の方向に向かって動いている中、今後日本を訪問する韓国人、韓国を訪問する日本人共に増える事は間違いないでしょう。

 

 

日韓の人の行き来の活発化を踏まえて、皆さんがどんな日韓交流をしたいかということについて、意識を向ける事も大事になってきます。

 

 

韓国旅行で観光やグルメ、ショッピングを楽しみたいという方が最も多いと思われます。しかし、それ以上の体験をしたいと思う人も今後増えてくるでしょう。

 

例えば...

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①コンサートなどKコンテンツを楽しむ旅をしたい

②韓国の自然の中へ癒しの旅をしたい

③韓国に留学やワーキングホリデーで滞在したい

④韓国で働きたい

⑤韓国人の友達を作って交流したい

⑥韓国人の恋人を作って付き合いたい、結婚したい

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など、人によって、色んな興味がでてくると思います。

 

 

それぞれ、自分の興味関心について考えて、それを満たせるような旅行や、韓国との交流を進めていってくださいね。

 

 

もし、「⑥韓国人の恋人を作って付き合いたい、結婚したい」を希望される際は、私たちの日韓マッチングアプリ「RAKORI」がそのお手伝いをさせていただきますので、積極的に使ってみてくださいね!

 

 

 

今日も、私たちの記事を読んで頂いて、ありがとうございました照れ

 

 

    

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