こんばんは。
日韓マッチングアプリの、Rakori(ラコリ)です!
2024年も本格的に始動といったところで、私たちのこのブログも色んな情報発信していこうと思います。
今日のテーマは、日本で1年間(2022年)にどのくらい国際結婚や日韓国際結婚されたカップルがいらっしゃるかの統計データのご紹介をしたいと思います。
データは、政府の統計調査のうち、「人口動態調査」がホームページ上で公表されているのですが、その2022年の統計データからお話ししていきますね。人口動態調査のデータを詳しく見たい方は、こちらのURLへ飛んでみてくださいね。9-18~9-21が国際結婚に関するデータになっています↓
【1】2022年国際結婚総数
最初に2022年の1年間で、国際結婚した総件数(組数)と、夫日本人と妻日本人の内訳です。
分かりやすくグラフにすると、こんな感じです。全体の数としては、夫日本人のカップルの方が多くなっています。
【2】2022年日韓国際結婚総数
次に、日韓の国際結婚総の総件数です。こちらは、国際結婚全体とは逆に、妻日本人のカップルの方が多くなっています。
(政府の統計情報の記載と同じく、韓国・朝鮮という表記にしています。)
【3】2022年国際結婚の国籍別内訳(妻日本人と夫外国人)
私たちのRakoriサービスも、日本人女性と韓国人男性のマッチングを目的としていて、このブログも日本人女性に見て頂いていることが多いのではないかと思います。
こちらは、妻日本人と夫外国人の国籍別内訳です。この数字から見るように、日韓カップルが一番多くなっています。日韓カップルは、全体の23%。国際結婚全てのほぼ4分の1が日韓ということになりますね。
【4】2022年日韓カップルの都道府県別件数
では、次に妻日本人と夫韓国人カップルの都道府県別、政令指定都市別(東京都区部を含む)の件数をみていきましょう。
(1) 10組以上の都道府県
一番多い都道府県として、10件以上の都道府県です。東京、大阪、神奈川、兵庫、愛知など、首都圏、関西圏、名古屋圏の都市部が多くなっていますね。
婚姻件数が1桁の都道府県です↓
(2) 5~10組の都道府県
(3) 0~4組の都道府県
(4)東京都区部と政令指定都市
次に東京都区部と政令指定都市のみについて見てみると、どうなっているかの統計です。東京都の区部と大阪市では、かなりの婚姻件数になっていますね。
今日は、日本での国際結婚や日韓国際結婚の数、さらには地域別の件数について見てみました。この統計を見てみると、日本人女性と韓国人男性のカップルが数多く誕生しているということが読み取れますね。最近の日韓交流のトレンドからも、日韓マッチングはブームになると思い、私たちもそのお手伝いをさせて頂いています。
私たちのRakoriは、結婚までは考えていない。もう少し気軽に韓国人男性と付き合ってみたいという方の登録も歓迎していますので、興味を持ってもらえましたら、ダウンロードしてみてくださいね!
今日も、私たちの記事を読んで頂いて、ありがとうございました!
素敵な週末をお過ごしくださいね
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