危険なピンポン顔ダッシュ。 | ねこキック!ねこパンチ♪

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** 飲料製造会社を退職し、フリーランスでオンライン秘書や
    SNS運用代行、ライターしていまーす! **

多肉植物、ミュージカル、映画、ネコ、文房具、コーヒーが大好き。
好きな事は広く深く追求するタイプ。こだわり強いくせに
意外とほんわか人間です。

今朝の満員電車の話し。

運転がひどく荒い運転士の様で、動く度に前へ後ろへと
かなりの乗客が翻弄されてしまいます。運転が下手な
人の車に乗っていると思ってもらうと、想像しやすいかな。

乗車後スグにつり革をゲットして、窓に向かい立っていると、
電車がブレーキをかける度に左腕の一点にかなり圧力が
かかることに気が付き、次のブレーキの時にパッと左側を
見ると、進行方向、つまり私の方に身体を向けて若い女性が
立っていました。でも顔は横を向いてます。


で、ココがポイントなんですが、彼女の右手の人差し指、
私の立派な二の腕に突き刺さっているんです。

人差し指を私に突き刺さして、前方に倒されそうになるのを
必死で食い止めている感じ?そして、何とか体勢が戻ると、
突き刺していた指をピュッと引っ込めます。

しかも「私はこの指とは無関係よ?」てな感じで顔はあっち。


まるで「ピンポン顔ダッシュ」


まぁ満員電車なんで、仕方ないのはわかるんだけど
小さくスミマセンとでも言ってくれたら、こちらも
い~えぇ!となるのに、何度も何度も、指だけ突き刺して、
顔はあかさらまにあっちなんて、ムカついちゃいました。

ついにワタクシ5回目で反撃に出ましたヨ。

長年通い慣れた電車ですから、揺れるポイントとブレーキの
タイミングはしっかり頭に入ってマス。


次のブレーキ、キターッ!

一、左肩を引いて身体全体を窓の方へ寄せ、彼女から遠ざかる。
一、彼女の指が定位置にあるハズの私の腕を探す。
一、腕に到達しない!横目で焦って第2のポイントを探す。
一、やはりドコにも頼る所が無いのでさらに焦る。

ないっ!
ないっ!
ないっ!


実はこの時のブレーキ、いつもよりかなり激しく速度が
落ちた為、彼女だけじゃなく吊革を持っていなかった人は
殆どが1メーターは動いてしまうほど危険な急ブレーキ
だったのです。私のとっさのイジワルは、この激しい
民族大移動に巻き込まれる事なく、自分自身を守ったのでした。

その直後、懲りずに急発進した電車ですが、まだ体勢が
整っていない民族を、またもや後ろへ大移動させたのは
言うまでもありません。


そこで私はビックリしました。ピンポン顔ダッシュ女さんが
怖い顔してコチラを睨んでます。


え?ナニ?今のワタシのせい?


「なら言わせてもらうけどさぁ、あなたが突き刺しまくった
左腕の一点だけ、ファンデーションらしき粉がかなり
付いてるのよね~。」

とはクチに出しませんでしたが、左腕のお粉を
丁寧に丁寧にパタパタとはたかせていただきました。

更に更に睨むなぁ、この厚化粧オンナがぁ!


あら、オホホ。ちょっとエキサイトしちゃった。