こんばんは

 

2月の後半に、博物館の両生類爬虫類友の会の方々と

カスミサンショウウオの観察に出かけました。

 

知り合いの車に乗って、いざフィールドへ

 

現地にはもうほとんどの人が到着していました。

 

早速現場へ徒歩で向かいます。

 

その途中に小さな水路があったのですが、その中に

カダヤシです。

グッピーの仲間で、卵を産まずに子供を直接産みます。

 

プリプリに太っていました。

 

タナゴかと思ったのですが、残念

 

アカガエルの卵塊です。

 

 

 


他にもたくさんありました!

 

卵塊によって発生スピードがずれています。

産んだタイミングがずれているんでしょうかね

 

ヤハズハエトリかな

 

水の上に浮かんでいました。

第1歩脚が長く、獲物を捕らえるための適応だと思われます。

 

うーん、うまく撮れませんねえ。。。笑

 

ノウサギの糞??ではないかとのことです。

詳しい方に教えて頂きました。

 

アメザリさん

 

何匹のカスミサンショウウオを食べてきたんでしょうねえ

 

ニホンアマガエル

 

茶色いタイプです

緑の個体の方が多い印象がありますよね

 

ヤラセ写真

 

アカガエルのおたま

 

黒っぽいのと赤茶色っぽいのが混じっています。ふしぎ!

 

参加している子供が持って帰って何か実験するようです。

(なんか、かき揚げにするとか誰かが言ってたけど大丈夫でしょうか笑)

 

本日の主役!の卵

 

本日の主役!カスミちゃんです!

 

こいつの説明は前回のブログで紹介したので省きますね

 

うーん、なんか写真下手すぎてすごい躍動感のある感じになってます笑

 

調査風景

今回は生体がなかなか見つからず、苦労しました

 

 

みんなで観察

 

卵塊の形やサンショウウオの生態などを学んで今日は終了。

 

個人的には、はしゃぎすぎて長靴が浸水してしまったことが反省点です。

(まじで大学生とは思えない、小学生のような失敗)

 

寒い中でしたが、とても楽しかったです。

 

では、また。