こんばんは

 

やっと修士論文を提出し終わり、

 

落ち着いたので

 

今日の夜、大学の裏へお散歩に行きました

(ほんとは引っ越しの準備せないかんけど、、、)

 

ハラビロカマキリの卵

春になればたくさんの子が生まれてくるのでしょう。

 

楽しみですね

 

うまく撮れないオナガグモ

 

以前も紹介しましたね

お尻が釣り針みたいに曲がってますが

 

これは何か意味があるのでしょうか?

 

ヒサカキ

 

先輩に教えて頂きました。

小さな花がたくさんでかわいいです

 

コアシダカグモかな

 

寒いのに表に出てるんだね

 

 

 

さて、ここからはお楽しみの沼です。

 

何かいますね。

 

ウシガエルの赤ちゃんです。

かわいい。

 

アメリカから食用のために

持ち込まれました。

 

ヤンマ系のヤゴ?

 

越冬中ですかね

 

タイコウチ

 

ツチガエル

 

本日の主役、

カスミサンショウウオです。

 

最近カスミサンショウウオは分類学者によって

多くの種に分かれました。

 

1月から3月ごろに繁殖のために水場にやってきて

卵を産みます。

 

こちらがカスミの卵です。

 

コイル型、と言われます。

 

他にもサンショウウオの卵は

バナナ型、アケビ型などがあります。

 

 

ほんまにかわいい

 

両生類が命をつなぐためには陸と水場が必要です。

 

しかし、最近そのような環境が激減しています。

 

大学の裏で、何年先もカスミちゃんが見られたらいいな、と思った夜でした。

 

 

とりあえず今日はこのへんで。

 

学会と引っ越しの準備、頑張らんと