前回の記事ではたくさんのいいねを頂き本当にありがとうございました
初めての事で不安も大きいので、とても励みになります。
以下、陽性判定後の内容となります。
判定日からの一週間が本当に長くて長くて…。
相変わらず頭痛はありますが、今の所つわりらしき症状がほとんど無いので
たまに検査薬を使ってまだ居てくれている事を確かめたりの日々でした
変わった事と言えば、少し匂いに敏感になった事と
これまでは夕方だけ頭痛があったのが、最近は寝起きにもあること。
そして胃もたれの様な感じが食後にあることくらいです
一週間ぶりのリプロ受診でした。
この日の流れは内診→診察→薬の追加に加え、インフルエンザワクチンをお願いしました。
私が申し込む時点で残り二人分だったとの事…!滑り込みセーフです
問診票を記入し、体温を測ると37.1℃。基礎体温はしばらく測っていませんが
妊娠中は高温期を保っているって本当なんだなと思いました。
この日の内診は松林先生
「お変わりないですか?」と優しく聞いて下さいました。
そしてエコーでは、無事小さくて真ん丸な胎嚢がすぐ見えました
角度を変えて念入りに見て頂きましたが、確認できたのは一つ。
2個移植でしたが、やはり着床したのは1つだけだったようです。
ただ一つ心配なのが、大きさが5mm程しかないこと。
先生は「順調ですね。良かったですね~」と言っていましたが…
初めて頂いたエコー写真は嬉しかったですが、不安なまま待合室に戻りました。
診察は竹内先生でした
「赤ちゃんの袋が見えて良かったですね。今日はこれが見えればOKです」
「来週はエコーと、プロテインS活性の再検査で採血しましょう」
※以前受けた不育症検査の結果、妊娠6週で念のため再検査と言われていました。
「胎嚢なんですが、少し小さいですよね…?」
「そうですか?そんなことないですけどね。順調ですよ」
と、きっぱり言われてしまいました
そう言われてしまうとあとは何も聞けずモヤモヤ…。
12番処置室では判定日に対応して下さった看護師さんがまた説明してくれました。
「赤ちゃんの袋が見えて良かったですね!」
「はい、でも少し小さいので不安なんです…」
「私も拝見したんですが、はっきり見えているので大丈夫かと…。
先生が小さいとおっしゃったんですか?」
「いえ、先生はそんなことないですと言ってました。
でもきっと私にショックを与えないためにそう言ったのかなと…」
「そんな事ないですよー!笑
先生がそうおっしゃってるならきっと大丈夫です」
と、ネガティブ全開な私にとても明るく答えてくれました
看護師さん曰く、子供の成長に個体差があるのと同じで、胎嚢の成長にも個人差がある。
頭痛などの症状も出ていることから、間違いなく成長してくれている。
なのであまり不安に思わず、お腹の赤ちゃんを信じてあげてと言って下さいました
最後に追加分の薬と注射、膣座薬を受け取り、その場でワクチンを打って貰い終了。
そう言われてもやはり不安は拭えませんが、今は信じるしかないですね。
似た条件で検索すると、順調に出産まで行った方と残念な結果の方それぞれいらして。
夫は「どんな結果になっても、ここまで来れるって事が分かったんだから凄いよ」と。
確かに"妊娠できると分かった事"が大きな一歩というのは分かっています。
それでもやっぱり、せっかく宿った命を失ってしまうのが今は一番怖いです。
どうか来週のエコーではもっと大きくなっていますように。
ゆっくりでいいので成長してくれますように。
検索すればするほど不安が増幅するので、もう検索するのはやめます…笑