前回投稿の、黒い石綿

ありました!





検索するとこちらに載っていました


(2024年4月 NPO法人中皮腫・じん肺・アスベストセンター)



こちらから

抜粋させていただきました


"特にや赤や黄色等の色がついている製品では、石綿(アスベスト)含有が7%から3%になっても、3%から他の繊維に変更になっても肉眼像で区別することはまず困難です。"


(そして、注意喚起の内容では)



石綿(アスベスト)の危険をよく知っている私達NPO関係者ですら、身近の吹きつけ石綿(アスベスト)や石綿(アスベスト)含有の様々な吹きつけ材を見逃す事があります



(中省略)



"写真で多くの石綿(アスベスト)製品を見て頂き、


身近にある石綿(アスベスト)製品に

是非注意を払って下さい。




残念ながら行政や建設業者が

100%の対策を

実施していない事が明らかな以上、


改築や解体工事の近くの方が

肉眼で石綿(アスベスト)含有の多くの製品を知っていただく事が

大事です。"



(中省略)



石綿の分析をしてみないと専門家でも

石綿含有の有無が判明しないのです。



写真や肉眼像でみる目視(もくし)だけでは、


石綿除去や石綿の専門家でも

判断を間違うこと

しばしばあるのが実態です。




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これらの事は、

どれだけの人が知ってるでしょう


認識してるでしょう



建築関係の人が、

アスベストは、もう使われていないから、


終わってる問題


と考えてられる方もおられる



それなのに、

一般の人達は、どうすれば真剣

かんがえることが出来るでしょう




私は、アスベストの怖さを身を持って

体験し、不安しかない現実を過ごしてます



世の中の一般的な生活から

かけ離れてしまった生活




テレビを見てても、


ショッピングセンターに行っても、


今は、


そんなあたり前の世界から



私だけ、別世界にいるような気分になります




アスベストは、普通のあたり前の生活をするには、


太刀打ちできない




肌に、チクチクしたり、


痒みがあったり


白いのが、石綿


肌に刺さってる状態


それを、粘着コロコロペーパーでとる


今朝の使用後のコロコロペーパー




肌に付いてる石綿は、


細かくなっても硬いので、ペーパーについてると解る


ペーパーを手でちぎるだけでも、

飛び散るので、



ペーパーをそっとはがしながら、

折り曲げた後でちぎる



これも、体感があるから判ること



去年の夏



某大学病院の皮膚科の先生に、

言われた通りにしていたら、



これも、わからなかったと思う



怖い、怖い




皮膚科の先生に言われたことについては、又投稿します






普通の掃除をしても、なくならない


普通に洗濯しても、なくならない


普通にお風呂に入っても、なくならない



普通に料理をするにも、神経を使う



普通に食べに行っても、神経を使う




これらも、又別の機会に説明したいと思っていますが…



この先、



あちらこちらで、

いい加減に見過ごされた石綿が、



どれだけの量になって、



普通に舞い続けるんだろう




そう思うと、怖くて仕方ない