こちらから、引用させていただきました
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アスベストは、次のように段階的に規制されてきました。
1975年(昭和50年)
「特定化学物質等障害予防規則」が改正され、アスベストの含有量が、
その建材の重量の5%を超える場合、吹き付けが禁止されることになりました。
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(途中省略)
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2006年(平成18年)
「労働安全衛生法」が改正され、
アスベスト含有量が重量の0.1%を超えるものは使用、製造、輸入、譲渡、提供が禁止となりました。
(途中省略)
アスベスト含有建材が使われている家が、
万が一、地震や洪水といった自然災害で半壊・倒壊してしまったら、
空気中にアスベストが飛散することになります。
そうなれば、自分や家族はもちろん、近所の人たちにもアスベストにばく露するリスクが生じてしまいます。
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上記は、一部抜粋させていただきました内容です
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まだ、日本では以前よりは、少量になったとしても使われてるものもあるようです。
知り合いの建築関係の仕事をしてる人が、
アスベストは、もう全てきれいに除去されていて、今は使われてる所は無い。
と、思われてる人もいます
こちら、リスペクトブログでも
載せてられてます
重量の0.1%て…
10キログラムの0.1%は
10グラム
めちゃくちゃ軽い、重力がないのかと思える位の石綿が、
10グラムになるには、相当な量だとおもうのですが
私が
この二年間で、触れてきた石綿でも
繊維質部分だけだと、数グラム位だと思いますが
一人一人が、意識して
自分の身は自分で守るしか
ありません
覚悟して、こちらも意識することで、
落ち着いていきましょ