築43年の古家をDIYで究極の環境性能に
高めている軌跡を記録するブログです。
超低コストでも、
最先端の新築住宅が陳腐に見えてしまうほどに高性能。
断熱性能はHEAT20のG2.5
耐震等級は3.5
24時間全館空調でもCO2排出はゼロどころかマイナス
2050年に理想とされる住宅を30年前倒しで自作して快適に暮らす。
☆ ☆ ☆
一か月間、ニチコンのV2Hの充放電効率を検証しました。
精度を上げるために、
・蓄電池として使っている電トラ(ミニキャブミーブトラック)は乗らいない
・充放電はすべてタイマー制御で人為的に操作しない
・悪天候で充電不足になる日は除外する
・消費電力を限りなくゼロに近づける日を設けた(一週間の九州旅行)
などに配慮してデータを揃えました。
その結果が画像です。

電トラを蓄電池として利用する場合の効率は最大でも50%です。
リーフe+を利用する場合は70%の効率が期待できます。
検証から見えてきたV2Hの特性としては、
・システムとしての変換効率は約80%
・24時間の稼働につき約2.7kWhの電力を内部で消費する
この2.7kWhがくせもので、省エネして消費電力が少ないと内部消費電力の方が大きくなって総合的な効率を著しく下げてしまいます。
現状のV2Hを効率よく使うためには、出来るだけ放電量を多くする必要があります。
省エネに逆行してしまうかもしれないので、上手く使うにはスキルが必要です。
太陽光発電の余剰電力は8~10円の価値ですから、買電の単価が50円になっている現状ではV2Hの蓄電によるオフグリッド効果は5~6倍が見込めます。
V2Hの効率が50%を切ってもオフグリッド効果は2倍はあり、V2Hの設置は、これからのエネルギー高騰に効果があると考えられます。