一万円で全自動床暖房 | 古家をDIYで超高性能へ

古家をDIYで超高性能へ

古家が大変身。
コストは新築の1/10で、快適に、手軽なリノベーション。

寝室に床暖房を設置しました。

 

本格的なヒートポンプ温水式も検討しましたが、DIYでも50万円近くの費用が必要になるので安価な電気式を採用。

さらに、工事不要なホットカーペットを使いました。

 

床面に敷き詰めてあるカーペットの下に、1.5畳のホットカーペットを潜り込ませる。

ホットカーペットのコントロールBOXはベットの下に配置して邪魔にならないように。

 

人感センサーで人がいる時にだけON。

床暖房が不要な気象条件だと自動でOFF。

室温は全館空調が冬は20~21℃にコントロールして、付加暖房としての局所床暖房なので省エネ。

 

制御はSwitchBotの人感センサーと温湿度計でプラグミニをON/OFFします。

これなら一万円ほどで簡易床暖房の出来上がり。

 

日中は太陽光発電、夜間は電気自動車に蓄電したV2Hが電源ですから、自給率100%の電気。