居間のBGM用に懐かしのプリメインアンプを使っています。
ダイナミッククロストークの改善を図るため、左右独立セパレート電源を搭載したステレオプリメインアンプ。
TRIO KA-7300
知る人ぞ知る、この後「独立電源ブーム」を巻き起こした独立電源アンプの第1号機です。
高校生の頃に、小遣いを貯めて秋葉原まで買いに行った想い出の機材です。
発売後、すぐに買ったので、すでに45年になります。
ボリュームや各種のスイッチを操作すると「ガリガリッ!」と音がするようになりました。
接点の劣化ですね。
何度も動かしていれば多少は改善していたのですが、気になり始めたので直すことにしました。
スイッチを交換するのが最善なんでしょうが、同じものを手に入れるのは至難ですから、接点復活剤を使います。
上蓋を開けて中身を見ます。
接点復活剤をスイッチの接点めがけて噴射!
垂れても畳を汚さないように新聞紙を厚めに敷いておきます。
カチカチ、クルクルと操作しながら接点復活剤を行き渡らせます。
接点復活剤がたっぷりと塗布されると、それによって雑音が出ますが、しばらくすると治まります。
一日経過するとガリガリ音はなくなりました。

