初めましての方は、
こちらから。
前回は照明と仮設キッチンの話でした。
外壁に手を付けます。
換気扇がレンジフードに変わる。
最大の変化は、窓が大きくなる。
レンジフードを取り付けるためには、
下地が必要です。
壁を外側からサイディングを剥がして、
必要なところに木材を追加します。
キッチンの壁の一部には断熱材として
籾殻を使っていました。
屋根裏から挿入できるからです。
壁を壊さずに断熱材を入れるために
籾殻を選択していました。
今回は外壁を剥がしたのでグラスウールが使えます。
窓は、真ん中に大きな窓に変わります。
面積としては変わりません。
二つあった窓が一つになるからです。
右側の小窓を閉じて、
真ん中の窓の高さ方向に広げます。
外壁のサイディングは向かって左側から右側へ貼ってあったので、
逆に剥がします。
風呂まで新しいサイディングに交換してあったので、
そこがスタート地点です。
出窓を解体しました。
窓が上に広がる分だけ壁を壊します。
白い透湿防水シートが貼られた壁は耐力壁なので、
手を加えません。
柱に耐震補強の柱脚金物がなかったので追加しました。
耐震工事を依頼した工務店が手抜きで取り付けなかった金物です。
忘れたとかではなく、意図的に一つも取り付けていない。
悪徳業者です。
窓はトリプルガラス。
サッシは樹脂複合です。
夏は朝日が差し込んで暑くなるから、
ガラスはグリーンの遮光タイプを採用しました。
| 熱貫流率 | 0.59W/(m²・K) |
| 日射熱取得率 | 34% |
| 紫外線カット率 | 94% |
| 可視光透過率 | 56% |
ちなみにクリアタイプのガラスの性能は
| 熱貫流率 | 0.61W/(m²・K) |
| 日射熱取得率 | 49% |
| 紫外線カット率 | 85% |
| 可視光透過率 | 69% |
断熱材はグラスウール16Kを100mmです。
透湿防水シートを貼ってから、
サイディングを張ります。
ところが、キッチンの窓を変えたら明るくなった。
大きい窓はいいねということで、
勝手口にも窓を増やすことになりました。
勝手口には窓が無く暗かった。
壁を抜いて窓を新設します。
勝手口ドアの上端と漆喰の間に収まる
ちょうど良い寸法の窓を選びました。
もちろんトリプルガラス窓。
ここは採光を重視してクリアタイプです。
勝手口ドアの脇の壁にも
グラスウール16Kを100mm充填しました。
サイディングを張って外壁は完成です。
つづく。














