初めましての方は、
こちらから。
前回は、気分転換に出かけたつもりが災難に遭ってしまったお話し。
リノベーションする前の脱衣洗面所は、
寒い、狭い。
だから、暖かく、広くしたくなります。
リノベーション前の風呂場は、
寒い、広すぎる。
だから、暖かく、少し狭めます。
熱源は、太陽熱温水器と薪ボイラーでした。
そのまま使い続けたかったのですが、
タカラスタンダードの見解では、
「エコキュートと薪の併用はできません」
理想としては、太陽熱温水器で沸かして、
湯温が足りなければ薪で加温する。
薪で沸かすのが面倒になったら、
太陽光発電の電力を使って
エコキュートで沸かしたお湯で風呂に入る。
エネルギーの完全自立に薪風呂は重要だっただが、
残念ですが断念しました。
風呂の熱源が決まったことで、
工事に取り掛かります。
手始めに解体から。
浴槽を撤去しようとタイルを斫り始めました。
これは意外と簡単でした。
浴槽が外れました。
しかし、床下には大小さまざまな石が、
ゴロゴロと待ち受けています。
ここまま風呂場の解体と行きたいところですが、
風呂を壊したら、風呂に入れません。
風呂のリフォームは専門業者でも二週間、
DIYなので一ヶ月以上かかります。
その間の仮風呂が必要です。
勝手口を出たところにある納屋に、
外した浴槽を据え、
同じく撤去した薪釜を取り付けました。
太陽熱温水器も接続しました。
天気の良い日は太陽熱で、
天気が悪ければ薪で沸かします。
露天風呂のままでも風流ですが、
氷点下の寒さになる三月ですから、
風除けに壁を作りました。
遠赤外線ヒーターを設置して、
少しでも寒さを和らげます。
しばらくは、野趣に富んだ風呂を楽しむことになりました。
洗濯機も仮置きで外に設置しました。
仮置き用には、普段使っていなかった二層式洗濯機を活用します。
これで、風呂場と洗面脱衣を解体する準備が整いました。
慌てても良い仕事ができないし、
経験のない工事でもありますから、
時間をかけて取り組むためにも、
仮設がしっかりと出来たことで安心しました。
つづく。









