元、富小路山岸でヘッドシェフをされていたYoshiシェフが腕を振るうAzitoへ。
以前は夜2800HKD +Taxのコースのみで、なかなか気軽には行けませんでしたが、2000HKD＋TAXのコースも追加され、更にはランチ680HKD＋TAXも始めたということでさっそくランチへ行ってきました。
店内に入ると和を連想させるお香の香りに包まれます。
Yoshiさんの料理を680HKDで食べることができるなんて凄くお得です。
凄く繊細なお仕事をされています。
僕は甲殻類アレルギーのため、予約の際に伝えており、レギュラーメニューとは少し違います。
蟹あんかけの代わりに、あん肝。
焼き茄子と揚げ豆腐
おばんざいと、主菜
キンキの煮付けを選びました。
全品繊細な味で、連れもいたのに喋るのを忘れるらい。
南魚沼産コシヒカリの特A米に、熊本県阿蘇の白川水源水を使い、信楽、雲井窯で炊いた白米も米粒1つ1つにしっかりと甘みと芯があり何杯でもおかわりできちゃいます。
美味しすぎて、母ちゃんカレーも追加しちゃいました。
最後にデザート。
本当に美味しかったー！
Azito 味渡