こんにちは
ブログ投稿3日目です
何日続けられるか挑戦中
以前のアメブロは…
教室をしていた時は集客の為に1日3記事とか書いてました
それがノルマだったんですよ
今では考えられないくらい必死のパッチに色んな事してましたね
手書きでチラシ書いて深夜近所にポスティングしに行ったり、
飛びこみで色んなお店や色んな人にセールストークをしに行ったり、自宅教室でイベントを開いたり
そのお陰様で思った以上の集客となり、忙しくなり過ぎちゃったんですけどね
コロナ禍に娘が出産を控えた段階で、お教室の1部は和裁師さんにお譲りし着付け教室も閉じました
いつかまた教室を開ける日が来るといいな
今は色々勉強中です
編み物の歴史の本題です
前置きが長くなり過ぎました
前回の記事はこちら
初めての編み物は完成しなかったので、練習のような形で終わってしまったのですが「編む」という動作にハマりました
母は、友達と一緒の時は教えてくれたけど、その後私が「教て!」と言ってものらりくらりと交わされて、
私自身も何を編みたいという目的物も無かったので、ただただマフラーのような物を
メリヤス編みだったりガーター編みだったりかのこ編みだったりで
編んでは完成しないを冬になる度に繰り返していたように思う
コレってトラウマじゃないの?って今気づいた
大人になってからは
何度も編み物の本を入手して挑戦を試みたけど、本を開いてすぐ編み図に撃沈
子供の頃から図形が苦手で
苦手意識が先に来て目から頭に全く入って来ない
何より、編み物本を何冊見ても
編んで使いたい、着たい物が無かった
編む事は好きだけど編んだ物が欲しいと思った事が無く
大人になっても相変わらず冬になると、マフラーのような物を編んでは解いてをしていました
初レッスン!初の完成!
私が初の編み物作品を完成させて
マフラーのトラウマ!?から解放されたのは、
自宅教室で色んなジャンルの講師さんにレッスンに来て頂くようになった時でした
スマホがタッチ出来る穴が指先の腹に空いていて、着物の袂の防寒にもなるロング手袋