舞台『夏の砂の上』大まか端的感想ネタバレ | 悩み問題÷自分のぜん味方=人生楽いき

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何歳からでもやり直せばいい。
いき直しに遅いはありません。
自分も人生も楽にする気付き学び癒し。
上手に向き合う対処技術。
一生モノの方法をアナタにも知ってほしい。
望みを叶えるのはほかの誰でもない自分自身。
だったら、たったの今から叶えはじめましょう。

 

 

こんなことを言っておきながらやる。

 

 

ものすご~くかいつまんで書いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリー全体を通して。

 

哀愁?

 

郷愁?

 

ノスタルジック?

 

虚無?

 

 

 

 

そして主人公について。

 

あれこれ喪失した男…でいいかな?

 

あえての表現でつづりますね。

 

 

 

社会人として仕事を失い。

 

夫として会社の同僚に妻を奪われ失い。

 

伯父として妹に姪を取り戻され失い…。

 

最後のは自然な流れなので別にだが。

 

ひとまず列挙していきます。

 

 

 

 

父親として息子を亡くし失い。

 

お世話になった上司を亡くし失い。

 

人間として手指を失い。

 

生命線の水を失い。

 

これもま~理由はありますがひとまず。

 

 

再び職を失い。

 

記憶や思い出。

 

自信や信頼。

 

自分自身を生きていく上での気力。

 

それさえも失い…。

 

 

奪われと表現したところも。

 

つまりは失ったことになるわけで。

 

あれやこれや全部失っていく男。

 

居場所はもはやこの家だけかくらいの。

 

 

もしかするとそれさえも。

 

自分自身さえも失いそうだ。

 

それこそ坂を下る。

 

いや、坂を転げ落ちるかのように。

 

奪われ、亡くし、失う人生。

 

 

喪失感満載というのか。

 

ぶらさがってるのは勿論。

 

それだけじゃないけど。

 

何のことない日常だけど。

 

哀愁が漂っててさ。

 

 

それに対する当事者の反応。

 

周囲の反応。

 

感情や思考に紐づいて次どうつながる。

 

そうストーリー展開してくのかな。

 

話し追いかけながらも、そういった見方。

 

できて面白かったな~と…。

 

 

 

そうかな~。

 

違うよ~。

 

あるかもしれませんが。

 

こればかりではなし。

 

あくまで個人的意見や感想でちた。

 

 

 

 

面白い面白くないよりも。

 

チャイメリカの時もそうだったけど。

 

話の面白さはモチロンある。

 

でも、それだけじゃなくて。

 

そこにとどまらなくて

 

 

物語を追っていく中で、は~…。

 

この娘の胸の内は。

 

この人の抱えてる想いは、考えは。

 

一本化してみるんじゃなくて多角的?

 

パズルみたいな?

 

 

寄り集まって結局は一枚の絵になるけど。

 

ひとつひとつはいびつに主張してる?

 

散らばってるんだけど最終枠の中。

 

結局すべておさまって、ハイ完成。

 

そんな感じ?

 

 

最大公約数みたいなもん?

 

違う数字だけどおさまって、共通項がある。

 

違う数字だけど共通項があっておさまる…。

 

逆か?

 

どっち。

 

 

数学苦手なくせにね~。

 

余計ややこしなるわ。

 

 

 

 

 

すべてのご縁ご来訪に感謝^^小林まみ

 

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