
お気に入りの
「明日に向ってハイキック」(全126話
)見終えたのですが・・・
なんなんでしょうか~

なんとも納得のいかないラストだったのです

そもそもこのドラマは、シットコム(シチュエーションドラマ)です。
笑いあり、涙あり・・


たくさんいる共演者達に降りかかるさまざまな事件(
)、多くはコメディータッチで進み、明るく終わる。時々本当にくだらない下品なネタも出てきて、「あらら・・」と思ったりしますが、テンポよく進む30分は、気楽に見られるドラマでした

けれど、全体に流れるのは普遍的な家族愛、人間愛で、それが単なるコメディーで終わらせない深さを生み出していた・・
と思っていましたが、ラストが・・

思わず「え~
」と声を出しちゃいました「これで終わり~
」となんとも取ってつけたような、信じられない、ありえない展開であっけに取られちゃった、という気持ち

ご覧になっていない方には「なんのこっちゃ」でしょうね
ラストが与えるドラマへの印象は大きいです、ホント・・
今まで見た中でも、ラストまで本当によく出来たシナリオのものと、そうでないもの、ありました。
「明日に向って・・・」は後者です、私的には

お気に入りの二人
大活躍チェ・ダニエル&ユン・シユン(なんと同い年らしいです
)