
静岡まつりに、浜松まつり、焼津の港マラソンに・・・あげくの果ては「安倍川花火」まで・・・
イベントキャンセルが相次いでいますね・・
遠州の花火は開催するようですが・・
う~ん、複雑・・
考えは様々ありましょうが、
ほぼ普段通りの生活ができている私達は
過度に生活を変えようとしなくてもいいのでは

もちろん、被災地に住む人たちのことをないがしろにということではなく、
ここで生活をしながら支援を続けるということが必要だと思うんです。
このまま日本全体が活気を失うのは、いけません

(カルが引用したTwitterの文章とコメントに感銘、amihsimさんに同感)
たとえば、東京ドームでこの時期にナイター営業をするとか、そういう行為は避けるべきだとは
思うんですよ。
でも、経済が復興するには消費活動は欠かせない。
地震前だって日本経済は冷え込んで大変だったのに、さらに皆さんが守りに入ったら被災地にも
お金が回らなくなってしまう。
静岡から、元気を届けるという意味でも、できる範囲で楽しむことも許されると、
ことさら大声で叫ぶつもりもないけれど、住民が楽しみにしていることを全てヤメにして、
静かに祈ることばかりがよいことでは、ないと考えます。
とはいいながらも、心が晴れるわけでなく、ズシンと重いものが沈んでいることに変わりはないのですが・・。





テンション変えます~

ユチョンペンの同僚Cちゃんから借りている「成均館スキャンダル」
(なぜか日本版タイトルには「トキメキ」がついている

若者好みのフュージョンドラマかとタカをくくっていましたが、これがなかなか面白い

なぜこんなに面白いのに視聴率が悪かったのか不思議

確か裏番組が国民的人気の「製パン王キムタック」でしたっけ
でなければイイ線いったと思う

女性が男装するという設定は「風の絵師」でも「善徳女王」でもありましたから、珍しくないんですが、なんともさわやかな風が吹く恋物語に胸がキュンキュンしちゃいます

ユチョンが、真面目で融通の利かない堅物をとっても上手に演じています。
他に出てくる人たちも魅力的


そして、これをたんなる恋物語で終わらせないところが、韓国ドラマの深いところ。
さらに絡んでくるのが、大人たちの勢力争い
当時「老論」(ノロン)「少論」(セロン)「南人」(ナミン)が権力を争い、老論が実権をにぎっていた。
王が密かに推し進めようとする、蕩平(どの勢力も重要ポストにつかせ、協力し合いながら国を運営する)をめぐり、ドロっとしたことがいろいろ起こります。
この権力を争う主要人物が、先の恋する若者達の親だったりするので、より物語が複雑になり、
=見ごたえがあるものになります

ただいま15話終了

終盤に向けて、ますますキュンキュン


