
見続けていたドラマがひとつ終わりました

カン・ドンウォンが出演する「1%の奇跡」です。

正直後半数話は蛇足かな・・と思いましたが(「渡る世間は・・」的なホームドラマに突入した

つまり、主人公のジェインとダヒョンのカップルにスポットをあてていた前半から、あちこちでカップル誕生の後半への展開で、少し焦点がボケてきたかな、と

とにかくカンドンウォンのワガママ御曹司ぶりがカワイイ

まさに「ガキ大将」

他にも、登場人物がみんないい人で、ホノボノ

特にお気に入りなのが、ダヒョンの両親

古いといわれそうだけど・・

家族を支える頼もしいお父さんと、

やさしくて、料理が上手なお母さんに、なんか安心感を覚えます・・

古きよき時代の家族といったところでしょうか。
選択肢が多い現在において、かえってシンプルでいいな、と思ってしまった。
これしかないって迷わなきゃ楽だよな~。
困った時はみんなで助け合い、トラブルには心を痛める、そんな家族がとても美しく描かれています。
ま、ドラマですからみんな結局ま~るく収まるわけですが・・

それにしても、結婚して子どもまで作っちゃう

恋愛ドラマを通り越してます~

う~ん、やっぱりこれはホームドラマだな・・
