
昨年より見続けていた『快刀ホンギルトン』ようやく見終わりました

時代劇なのですが、フュージョンドラマというくくり(?)なので、途中「アレ?なんでこんな演出が


今は日本も韓国も基本的に国民には選挙権があり、極端な話何の後ろ盾のない人も首相になることが可能ですが(まー、実際政治家は世襲のようなところもあり微妙ですが)、昔は身分の差が歴然としてあり、人々を大きな壁で隔てていたのですね。
ホン・ギルトンは両班の血を引くのに、妾の子というだけで自分の父を「お父様」と呼ぶことが許されません。頭もよく、武道も達人の域なのに、正妻の子だけが優遇されます。
この辺は『イルジメ』も似た設定でしたね。
平民はどんなに頑張っても主要なポストにはつけない。
そんな平民の夢が「ホン・ギルトン」だったのです。
一見娯楽ドラマのようですが、韓国ドラマに欠かせない
「最高権力に対する弱者の戦い」
「親子の愛」
もちろん・・・「男女の愛」も、もれなく入っております

悪役(敵役)もいるのですが、みんなそれぞれに、そうなってしまう理由があり、最後には哀れみを感じてしまう。悪役にも愛を感じるお話でした

長さも24話でちょうどいい

こんな裏話がありました

俳優の素顔が垣間見れて面白い

チャングンソクの肌がブツブツだな~と思っていたけど、ハードスケジュールで調子が悪かったのね

っていうか、今頃ですが、カン・ジファンssiいいですね~

主役はかっこよいのが当たり前なので、惚れてしまうのはよくあることですが・・・

あのちょっと腫れっぽい目がいいですね

30日に来日したんですよね。どうだったのかしら

思えば、おととしのこと。
So-Netビルで「オム・テウンファンの懇親会」があり、出掛けた私

本人は来なくて、あくまでもファン同士がつながる会だったのですが、久しぶりにオム友に会いに行きました。
カン・ジファンssiは当時同じSo-Netで、オムテウンと同じスタッフがFC運営の担当をしていまして、うちらの次が「カン・ジファンファンの懇親会」だったのです。
づら~っと長い列を作っていたファンの皆様は少しお姉さまに見えました。
その頃は「この人誰?」だったけれども・・・。
引き続き会いたくて、「京城スキャンダル」予約しちゃいました
