ああ・・・ホンギルトン | 楽韓ネット管理人のそれぞれ日記

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韓国大好きアラフォー4人組が、韓国のひと・もの・こと・情報を共有しようと集まった『楽韓ネット』。
ココは4人それぞれが、日々の超個人的ネタ(韓国ネタがあったりなかったり)を自由きままに綴る、そんな日記帳です。

ジュノですラブラブ

昨年より見続けていた『快刀ホンギルトン』ようやく見終わりました音譜

時代劇なのですが、フュージョンドラマというくくり(?)なので、途中「アレ?なんでこんな演出がはてなマーク」と思うシーンもありましたが、後半は、なかなかの盛り上がりでしたグッド!

今は日本も韓国も基本的に国民には選挙権があり、極端な話何の後ろ盾のない人も首相になることが可能ですが(まー、実際政治家は世襲のようなところもあり微妙ですが)、昔は身分の差が歴然としてあり、人々を大きな壁で隔てていたのですね。

ホン・ギルトンは両班の血を引くのに、妾の子というだけで自分の父を「お父様」と呼ぶことが許されません。頭もよく、武道も達人の域なのに、正妻の子だけが優遇されます。

この辺は『イルジメ』も似た設定でしたね。
平民はどんなに頑張っても主要なポストにはつけない。
そんな平民の夢が「ホン・ギルトン」だったのです。

一見娯楽ドラマのようですが、韓国ドラマに欠かせない
「最高権力に対する弱者の戦い」
「親子の愛」
もちろん・・・「男女の愛」も、もれなく入っておりますチョキ

悪役(敵役)もいるのですが、みんなそれぞれに、そうなってしまう理由があり、最後には哀れみを感じてしまう。悪役にも愛を感じるお話でした合格
長さも24話でちょうどいいグッド!

こんな裏話がありましたダウン
俳優の素顔が垣間見れて面白いニコニコ
チャングンソクの肌がブツブツだな~と思っていたけど、ハードスケジュールで調子が悪かったのねビックリマーク



っていうか、今頃ですが、カン・ジファンssiいいですね~ラブラブ
主役はかっこよいのが当たり前なので、惚れてしまうのはよくあることですが・・・にひひ
あのちょっと腫れっぽい目がいいですねラブラブ
30日に来日したんですよね。どうだったのかしらはてなマーク

思えば、おととしのこと。
So-Netビルで「オム・テウンファンの懇親会」があり、出掛けた私新幹線
本人は来なくて、あくまでもファン同士がつながる会だったのですが、久しぶりにオム友に会いに行きました。
カン・ジファンssiは当時同じSo-Netで、オムテウンと同じスタッフがFC運営の担当をしていまして、うちらの次が「カン・ジファンファンの懇親会」だったのです。
づら~っと長い列を作っていたファンの皆様は少しお姉さまに見えました。
その頃は「この人誰?」だったけれども・・・。

引き続き会いたくて、「京城スキャンダル」予約しちゃいましたにひひ