
妄想のファンミーティングが好評だったので

演技派俳優のパク・シニャンさんが家具をデザインされることはファンならみんなご存知のはなし。
『パリの恋人』の社長室の家具も彼のデザインによるものですよね。

で、妄想しました。
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パク・シニャンといっしょ! 大人の社会科見学 by 静岡ファンクラブ(妄想ですから~!)
<某月某日>
09:30 :静岡空港にパク・シニャン着
10:20 :静岡空港をバスにて出発
『ファンと一緒に静岡の家具工房見学の会』開始!
11:00 :1軒目の工場または工房見学
12:00 :静岡市内で昼食
思いっきり田舎の古民家? またはホテルのバイキング
(ホテルのバイキングだと、焼津のグランドホテルあたり?)
13:30 :静岡県主催の(妄想ですから)
『静岡の家具の明日を考える』(仮称)シンポジウムに
パク・シニャン氏パネリストとして出席
15:30 :2軒目の工場または工房見学
17:00 :ファンミの会場となるホテルに到着





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というのは、以前もこのブログで紹介したイ・ビョンホン氏主演映画『純愛中毒』のモデルになった家具デザイナー、イ・ジョンミョンさんを静岡の家具工場にご案内したときにすっごくすっごくよろこんでくれたという経験があるんです。
デザイナーはものづくりの現場が大好き。
2次元が3次元になっていく過程を考えたり見たりすることはデザイナーの興味が尽きない点なのです。
静岡は家具の生産地として有名だし、技術も継承されています。高級家具もちゃんとつくれる。
そういう現場を見てもらって、今後のデザインに活かしてもらい、できればデザイナーとしても活躍してもらえればいいなと思って。
日本のファンミーティングで実際にシニャン氏の家具が買えたら嬉しいですよね。
静岡県も家具の生産地としてのSHIZUOKAを国内だけではなく海外に売り込んでいっていいんじゃないでしょうか???
な~んて、まじめに考えてみました。
だってさ、シニャン氏が俳優としてというより、デザイナーとして日本の家具関係者と議論し合うなんてすてきじゃないですか! 演劇人ならではの感性から、新しい視点が生ま

日本と韓国の産業交流のあり方にも変化が出るかもしれないし。
なにより、日本中のシニャン氏好きの女子を通じて、静岡の家具と韓国のデザインをPRできる!
う~ん。すんばらしいわ、私のアイデア。
ってことで、静岡県は予算つけませんか、このアイデアに
