夏っぽくなってきて、気分が上向いてきているように感じて。

心は本当に、季節やお天気と同じだな、自然物なのだな、と感じます。

まるで呼吸するように、沈んだり上がってきたり。

何かのせいとか、自分のせいとか、そういうことではなくて。

沈んだり上がったり、それは自然なことなのだな。

振り子が振れるように、行ったり来たりを繰り返して、それがバランスなのだな。

この世界は二元性の世界だから、それが自然なことなのだな。

だから沈むのが悪いことではない。

勝手にそう考えるだけで、そう名付けるだけで、いいも悪いもない。

吸ったら吐いて、吐いたら吸って、呼吸と同じ。

心も体も。

周りの自然も。

心も体も自然そのもの。

あたりまえだけど。

そして、もっともっと観ていけば、お天気や気候の影響だけではなくて、本当に測り知れないほどの要因があって、何のせい、何のおかげ、とは言い切れない。

私の力ではどうにもできなくて、誰かの力でもなくて。

なぜそうなったのか、本当の理由はわからなくて。

みーんなのおかげさまだな。

みーんな、というのは神様だなって思う。

みーんなが存在しているのは、はかり知れない力のおかげ、神様のおかげというしかない。

ただただありがたい。

 

みんなと呼吸を合わせたくて、そんな風に生きたくて。

小さなことだけど、ベランダのハーブに「私と一緒になってくれるひと!」と聞いてみて、3つ摘ませていただいた。

それを水に浸して、お日様にあててハーブウォーターにしていただいた。

優しい香り、甘味、心も体も周りも喜ぶ感じ。

ありがとうございました!