本題に入る前に訂正があります(^o^;

前々回、好きな異性のキャラクターの記事で触れた、ベルサイユのばら音楽集の中のポワンポワンの曲について。

独立戦争から帰還したフェルゼンがマリー・アントワネットに謁見したシーンで流れていた、と書きましたが、確認したら違ってましたアセアセ

第22話かな?アントワネットが長女のマリー・テレーズと庭園で遊んでいるシーンで使われてました。

やっぱり間違えてました。
すみませんえーん


では気を取り直し、本題です。

同窓会などで同級生や友人に久しぶりに会った時、思わず「昔と全然変わらないね!」と声に出して相手を褒め称える場合と、声には出さずとも(笑)、「あれ、何か変わった」と感じる場合と、二通りありますよね。
(後者は大体いい意味ではないのですが)

今回はこの「何か変わった」と思うキャラクターについて。

変わったと言えば、主役級のアンドレが急速にイケメンになったのはベルばらファンなら誰もが知るところですが…。

脇役にもいるのですよね、あれっ、と思う人が( ´艸`)

それほど変貌したというレベルではないけど、原作版サン・ジュスト。
初登場はコミック4巻、首飾り事件の裁判でした。


最後、コミック8巻では美男子というか、可愛い系になってるキラキラ
気のせいか髪のウェーブも少し無くなってるような。


私は原作版サン・ジュストを見ると、「はいからさんが通る」の藤枝蘭丸を連想してしまいます。

蘭丸のほうがもっと華奢で女性っぽいですけどね、女形だし(*^^*)

次はアニメ版で、変わったな~と思う人。

まず、オルレアン公。
こちらが初期のオルレアン公。

時は流れ、黒い騎士事件の頃のオルレアン公。


画像では分かりにくいかも知れませんが、誰?と思ってしまうほど、雰囲気がガラリと変わってる・・・・

何だろう、以前はオスカル様に突っかかったりしてトゲトゲしかったのが、まるで世の中悟ってしまったかの様な!?

しかも、声優さんまで変わったらしく、昔のオルレアン公と違うわ~(^_^;)

私的には昔のオルレアン公のワルっ振りが好きなのですが。


首飾り事件の主犯、ジャンヌをサルペトリエール監獄から手引きして脱獄させたのはオルレアン公ではないか、との説があるそうです。

アニメでも誰が逃がしたとか、そこまで深く触れていないものの、このマスクの人がオルレアン公だという事は定説になっています(?)キラキラ


オルレアン様、そのマスクはどこで入手されたのでしょう?
これぞ、悪のヒーローだわラブラブ


そしてもう1人。
ロベスピエールも初期と後期では別人のように容貌が変わった人。

第13話、アラスでオスカル様と言葉を交わした時のロベスピエール。


まだあどけなさの残る、青年弁護士でした。

そして時は流れ、25話、酒場でオスカル様と再開した時のロベスピエール。

あの童顔ロベスピエールと違う汗
彼はもともと苦労人なのですが、更に苦労を重ねたのか、だいぶ老けてしまった様子
(劣化とも言うらしい…)。

別人ですよね!!

だけどさすがオスカル様、すぐにロベスピエールだと気付いた様子。
さすが連隊長をされているだけあって鋭いWハート


同じキャラクターでも原作版とアニメ版で
描き方が違う、というのはありそうだけど(*^^*)

こんな楽しみ方も出来るベルばら、本当に大好きですニコニコ