寛解 10周年記念日です | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

ご無沙汰しています

 

元気に過ごしています

 

今日は悪性リンパ腫寛解10年目の記念日です。

現在発信は「X」で行っています、ブログおろそかになっていました。

 

悪性リンパ腫の再発「再燃」を一番心配していましたが何事もなく10年過ごせる事ができた事が一番うれしいです。

最後の抗がん剤治療は9月下旬に終わりその後退院しても体調がすぐれず食事もうまく取れないので医師が「大腸炎」になっているので再入院するように言われ寛解のための検査が伸びて11月1日の診察日に寛解が告げられました。

 

その後多少体の異変はありましたが大ごとにはならなく今日まで過ごしてきました。

 

その中でコロナ過で地元の主治医からワクチン接種は控えるようにと言われましたので細心の注意をしていましたが昨年夏娘が外出先から持ち込み家族内感染で我が家全滅しましたが医師の素早い判断で薬処方してもらい重症化することなく無事に完治しました。

その後も注意して感染することもなく過ごしています、さらに昨今インフルエンザも今年は流行しているのでこちらも注意が必要ですね。

 

悪性リンパ腫寛解10年と言っても身体は抗がん剤の副作用が残り自覚症状のない体内の副作用は「腎機能低下」「中性脂肪増」「高血圧」等以前にはなかったのが出ています、毎日の服薬で対応しています。

自覚症状は一番「足の痺れ」が残り初期のころ治療しましたが効果もなく諦めて受け入れています、抗がん剤で頭髪が生え変わったら「白髪頭」になりました、他にも皮膚の「白斑」があちこちでています。

 

今でも血液内科の通院は年に4回続いています、医師は卒業しても良いと言われていますが特に通院しても待ち時間もなく自身の安心にもつながるので診察お願いしています。

 

今後もこのまま寛解維持しながら感染症に注意しながら元気に過ごしたいと思っています。