希望
チリのサンホセ鉱山での事故。
閉じ込められていた33人全員が地上へと帰還。
たくさんの人、支援、技術が一つになりスムーズに全員を救出。
救助に関わったみなさん
地上で待ち続けた家族のみなさん
69日もの間、狭い暗闇に耐え抜いたみなさん
本当にご苦労様でした
疲れた気持ち、体をゆっくり休めて下さい
希望
新聞記事を読みながら、この言葉の意味・大切さを改めて考えさせ
られました。
閉じ込められている人がいると分かったのは事故発生から17日後。
その間33人は「必ず助かるはず」という希望を捨てなかった。
地下700メートル、音もない暗闇の世界。
想像することも出来ない苦境。
それでも彼らは自分達を信じ、仲間を信じ、明日を信じ、希望を抱
き続けた。
希望を持つこと、信じること、諦めないことの大切さを教えられました。
残念なことにすでにまたアジアでも落盤事故の被害があったみたい
だけど、二度とこんな過酷な事態が起こらないことを願います。
Rake