続きです


それから2日後に空に旅立って行きました。

主人が旅立ってから5年位は

あの時救急車を呼んでたらまだ生きてたかな?とかタラレバの日々でしたが、友人達に助けられ1人で立てることが出来ました。


もちろん、現彼もこの経緯は話してあります。

彼の攻撃は、この経緯も例外ではありませんでした。


お前は私以外の人が倒れてもいいとこ救急車を呼ぶことしか出来ない!

例え目の前で血を流してる人がいたとしても、おろおろして人が死んでいくのを見るだけだ!

危害を加えることは出来ても助けることは出来ない非情なヤツだ!


と…


言葉の真意もわからず、泣くことも出来ず、ただの置物となってました。


続きます


本日もお読みいただきありがとうございます。