【杏ノフ必見】有安、ドラムやりたいってよ
さて最初に、ももクロ情報サイトの大手、ももクロまとめノフさんが閉鎖してしまいました。
ここ最近は忙しかったのか、更新も中々出来てない様子だったので、
そうなるかなぁとは思っていましたが残念ですね。
私もド新規の頃は、本当にお世話になったサイトでしたし、
何より動画「進撃の小さな巨人」をクローズアップして紹介して頂いたお陰で、再生数が飛躍的に伸びました。
その後「有安杏果19th生誕祭」もトップページに掲載して頂いたりと、
私の動画を多くの人に知ってもらえる切っ掛けとなった、かなり恩義のあるサイトだったりします。
とても残念ですが、毎日あれだけの量をまとめて更新してたのですから、
さぞ大変だったでしょうし、仕方ないと思います。
本当に今までありがとうございました。
さて、先日発売された「『ももクロChan』第4弾 ど深夜★番長がやって来た!」は皆さん買いましたか
私は例のごとく万年金欠なので、杏果の特典映像「やっさんの挑戦」の入った第20集だけ購入しました。
「『ももクロChan』第4弾 ど深夜★番長がやって来た!第20集」
少し前に書いた記事にその内容への期待を熱く書きましたけど、
その期待をはるかに超える好企画で、大いに笑い、泣けました
この企画、杏果発案でドラムを習い始めるのですが、まず彼女のテンションが何時もより高い
やはり彼女は好きなことに挑戦させると、物凄く輝いてみえますね~
しかしスティックの持ち方すら知らない、ずぶの素人っぷりに、スーパードラマー村石さんも困惑
どうなることかと思いましたが、有安杏果をナメちゃぁいけません
習い始めたその日のうちに、もう8ビートが叩けるようになってしまいます。
叩けて嬉しそうでありやす
結構あっさり叩けてますけど、元パーカッションかじった身として言わせていただくと、
普通の素人はたった1日で、両手で別々のリズムを正確に叩けるようになるのも難しいです。
それを彼女は短時間でキックペダルの操作を含めて、ある程度形にしているから凄い。
更にはフィルイン、裏打ちまで教わって取り入れちゃうのだから大したもの
やはり幼い頃からダンスを習い、骨の髄までビートを刻むことに慣れ親しんでいるから、
このような対応ができるのかなと思いましたね~。
そこから現場や自宅で闇練に励む彼女。
忙しいスケジュールをぬっての練習は大変かと思ってしまうのですが、
彼女は小さい頃から「学校→ダンスレッスン→電車で仮眠→家で勉強&ダンスの闇練&ネット」みたいな、
超ハードなスケジュールをこなしているので、苦にならなのでしょう。
それどころか彼女からは、努力すること自体を楽しんでいるように感じるふしがありますね
まさに彼女こそ、努力の天才と言って良いんじゃないかな
さてそんなこんなで、1週間後、彼女はドラマーデビューを果たします。
慣れ親しんだダウンタウンももクロバンドがサポートしてくれるとはいえ、
普通に考えたら一週間では4分以上もある曲を叩けるようになれない。
ところがどっこい、彼女はそれをかなり高いレベルでやってのけてました。
特に彼女のプレイを見ていて、私がビックリしたのはここ。
初心者なのに、彼女は笑顔で、バンドの皆さんとアイコンタクトしたり、歌いながら叩いてました
普通の初心者は失敗すること恐れて、自分のプレイに気が行き過ぎて、周りを見る余裕なんてありません。
それがこの子は、たった1週間練習と、ほんの少しのリハをしただけで、
ちゃんとしたバンドセッションにしていたのです。
こんな凄いことがあるのかと、私はもう見ながら楽しくて、笑顔が止まらなくなってしまいました
もちろん多々ミスったり、走ってしまう部分もあったのだけど、
そこからちゃんとリカバリーして、元のリズムに戻せるのも流石でした。
やはり先ほど書いた、幼い頃からのダンス経験が生きているのと、
2013年春から、ももクロバンドと共演するようになって、セッションすることの意味と楽しさを、
彼女がしっかりと体で覚えているのが、大きいのかなと思いました。
最後のお客さん達の笑顔が、ただの「がんばったで賞」ではなく、
ちゃんとしたエンターテイメントとして、楽しませることが出来たことを証明しています
40分程度の映像特典ですが、笑顔と感動を届けてくれる素敵な企画だったなと、私は思いました。
そんな訳で「やっさんの挑戦 有安、ドラムやりたいってよ」は、
過去の挑戦企画史上、最高のエンタメドキュメンタリーになっていると思います。
杏果推しならずとも、是非「ももクロChan 第20集」を手にとって見てくださいね~
ここ最近は忙しかったのか、更新も中々出来てない様子だったので、
そうなるかなぁとは思っていましたが残念ですね。
私もド新規の頃は、本当にお世話になったサイトでしたし、
何より動画「進撃の小さな巨人」をクローズアップして紹介して頂いたお陰で、再生数が飛躍的に伸びました。
その後「有安杏果19th生誕祭」もトップページに掲載して頂いたりと、
私の動画を多くの人に知ってもらえる切っ掛けとなった、かなり恩義のあるサイトだったりします。
とても残念ですが、毎日あれだけの量をまとめて更新してたのですから、
さぞ大変だったでしょうし、仕方ないと思います。
本当に今までありがとうございました。
さて、先日発売された「『ももクロChan』第4弾 ど深夜★番長がやって来た!」は皆さん買いましたか
私は例のごとく万年金欠なので、杏果の特典映像「やっさんの挑戦」の入った第20集だけ購入しました。
「『ももクロChan』第4弾 ど深夜★番長がやって来た!第20集」
少し前に書いた記事にその内容への期待を熱く書きましたけど、
その期待をはるかに超える好企画で、大いに笑い、泣けました
この企画、杏果発案でドラムを習い始めるのですが、まず彼女のテンションが何時もより高い
やはり彼女は好きなことに挑戦させると、物凄く輝いてみえますね~
しかしスティックの持ち方すら知らない、ずぶの素人っぷりに、スーパードラマー村石さんも困惑
どうなることかと思いましたが、有安杏果をナメちゃぁいけません
習い始めたその日のうちに、もう8ビートが叩けるようになってしまいます。
叩けて嬉しそうでありやす
結構あっさり叩けてますけど、元パーカッションかじった身として言わせていただくと、
普通の素人はたった1日で、両手で別々のリズムを正確に叩けるようになるのも難しいです。
それを彼女は短時間でキックペダルの操作を含めて、ある程度形にしているから凄い。
更にはフィルイン、裏打ちまで教わって取り入れちゃうのだから大したもの
やはり幼い頃からダンスを習い、骨の髄までビートを刻むことに慣れ親しんでいるから、
このような対応ができるのかなと思いましたね~。
そこから現場や自宅で闇練に励む彼女。
忙しいスケジュールをぬっての練習は大変かと思ってしまうのですが、
彼女は小さい頃から「学校→ダンスレッスン→電車で仮眠→家で勉強&ダンスの闇練&ネット」みたいな、
超ハードなスケジュールをこなしているので、苦にならなのでしょう。
それどころか彼女からは、努力すること自体を楽しんでいるように感じるふしがありますね
天才と凡人の差は「やる時間」だけです。
「才能がないから」とか「努力する才能がないから」なんて言い訳をしている時間に、1分でいいから練習することです。
http://t.co/KSfP7NF4ta pic.twitter.com/Ff98w9mXbf
— ゆうきゆう◆精神科医&マンガ家 (@sinrinet) 2015, 5月 25
まさに彼女こそ、努力の天才と言って良いんじゃないかな
さてそんなこんなで、1週間後、彼女はドラマーデビューを果たします。
慣れ親しんだダウンタウンももクロバンドがサポートしてくれるとはいえ、
普通に考えたら一週間では4分以上もある曲を叩けるようになれない。
ところがどっこい、彼女はそれをかなり高いレベルでやってのけてました。
特に彼女のプレイを見ていて、私がビックリしたのはここ。
初心者なのに、彼女は笑顔で、バンドの皆さんとアイコンタクトしたり、歌いながら叩いてました
普通の初心者は失敗すること恐れて、自分のプレイに気が行き過ぎて、周りを見る余裕なんてありません。
それがこの子は、たった1週間練習と、ほんの少しのリハをしただけで、
ちゃんとしたバンドセッションにしていたのです。
こんな凄いことがあるのかと、私はもう見ながら楽しくて、笑顔が止まらなくなってしまいました
もちろん多々ミスったり、走ってしまう部分もあったのだけど、
そこからちゃんとリカバリーして、元のリズムに戻せるのも流石でした。
やはり先ほど書いた、幼い頃からのダンス経験が生きているのと、
2013年春から、ももクロバンドと共演するようになって、セッションすることの意味と楽しさを、
彼女がしっかりと体で覚えているのが、大きいのかなと思いました。
最後のお客さん達の笑顔が、ただの「がんばったで賞」ではなく、
ちゃんとしたエンターテイメントとして、楽しませることが出来たことを証明しています
40分程度の映像特典ですが、笑顔と感動を届けてくれる素敵な企画だったなと、私は思いました。
そんな訳で「やっさんの挑戦 有安、ドラムやりたいってよ」は、
過去の挑戦企画史上、最高のエンタメドキュメンタリーになっていると思います。
杏果推しならずとも、是非「ももクロChan 第20集」を手にとって見てくださいね~