ギョウザを焼きました。 | veeのブログ

ギョウザを焼きました。

プロフィールに好きな食べ物「和食」としてますが、全然和食が出てきませんね(;^ω^A

基本的に和食が好きなんですよ、本当に。

ただ、普段は妻が作るので、画像を撮ったりしないだけで…。

では、今日は市販のギョウザを上手に家庭で焼く方法です。

これも、ちょっとした事で、超簡単です。

フライパンは、中華系ですけど、テフロンを使います。

因みにオムライスの時のと同じ奴です。


まずは、フライパンに、テフロンコートであっても油を“敷きます。”

この油がポイントで、敷くと表現しましたが、火を掛ける前にサラダ油等を薄く均一に塗る感じですね。

広く塗ります。

私は、油をたらして、キッチンペーパーで、ほぼ全面に塗り広げながら余分な油も拭きとります。

ここで、この油を敷くのとそうでないのとでは、後で差が出ます。(高級なテフロン加工フライパンなら必要ないかも知れませんが、うちのは、これをしないと上手くいきません)


そうやってから、ギョウザを並べます。

画像の白い粉は片栗粉です。元々、容器にくっ付かないようにまぶしてるみたいで、それをそのまま

皮に付いた状態で並べます。
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で、並べたら水を入れます。

水を入れながら、ギョウザに付着してる片栗粉を流して表面に残らないようにします。

表面に残ると、そこだけが、上手く焼けずに硬くなるんで、注意です。

元々、この片栗粉が付いてない物ならば、少量の片栗粉を溶かした水を入れると、

焼き上がりが「バリッ」とします。お勧めです。
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後は、蓋をしてコンロに火を入れて、中火位でひたすら焼きます。

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蒸し焼き状態ですね。水気がなくなるまで、焼きます。

出来るだけ加熱ムラが出来ないように私はフライパンを動かしたりします。

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水気がなくなった状態です。これで焼き上がり。

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周りを軽く剥がします。この時、最初に油を使うか使わないかで差が出ます。

さすがのテフロンでも、油を敷かなければ、なかなか上手く剥がれません。

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上にお皿を乗せて、フライパンごと、ひっくり返す…、
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と、出来上がり。
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片栗粉が羽になって、焼き面がバリっとして、具材の方はしっとり蒸し焼きで、

美味しく焼きあがりました。


タレは、付属の物が無いやつなんですが、有っても使いません。

これも私は、ポン酢に、ごま油をちょっと入れて七味をぱっと一振り(ちょっとだけ)入れた物で食べます。

酢とラー油っぽい味になりますよ。簡単なので、お試しあれ。

なかなか地獄ネタに行きませんね…(^_^;)