ラジまにの威信をかけた(かけんなw)必殺イベント

マグロ解体ショー!

 

今日の主役

佐伯君28.7kgと

 

 

佐伯君をさばくなおきっちゃんと、

 

 

 

必殺技は酔拳、

踊る寿司職人ニシムラさん!!

 

 

さて、マグロを食らう前にまずは腹ごしらえです。

 

 

ひゅーいによる焼き牡蠣!

彼が焼くと当たる確率10パー以下。

この1年で驚異の防御率90パーセントを誇る牡蠣職人になりました。

 

 

他にも

 

意外とまずくなかっためんたい焼きジャポネーゼ、

 

 

塩コショウと高めの豚バラにオタフクソースで原形をとどめぬ整形を施し、

決して簡単ではなかった、パックから出して焼くだけの簡単焼きそば、

 

 

保険に用意した絶対に外れなしの焼きおにぎりと焼きウインナーで

いったん皆様の胃袋を整え、

 

 

 

いよいよマグロ解体ショーのはじまり~!!

 

みなさまお気づきでしょうか。

前列左から2番目の方、すでに酔拳が始まってます。

ジーっと見たらや〇ざの事始めにも見えてきます。

 

そのニシムラさんに大事そうな道具箱を見せてもらいました。

 

 

じゃん!

初心者でも安心、初めてのエンコ詰めセット!

 

これを使ってアレをナニするんですね~

 

 

 

できるんかなほんまに・・・(笑)

 

 

さて、そんな西村さんはいったん置いといて

板前なおきっちゃんによる華麗な包丁さばきの始まりです。

 

 

 

佐伯君を定位置に運び、

 

最後のお別れとなります。

 

 

 

あれよあれよという間に

見事な五枚おろしになる佐伯君28.4kg。

 

 

さらに手慣れた包丁さばきでうまそうなお刺身に!

 

 

写真だけではもったいないのでプロの技をどうぞ。

 

 

 

 

 

 

目の当たりにするとすごい光景ですよ。

ラジコンしてる時はただのおっちゃんなんですけどね。

やっぱりプロの仕事はすごいです。

うちでラジコンしてるただのおっちゃんたちも

みんな普段は何かのプロなんだろな~と考えさせられました。

 

 

お次はすし職人ニシムラさん。

 

マグロの解体が始まる前、シャリの仕込みをしてくれてました。

 

お米の炊き方から職人の技が出てます。

こだわりの米研ぎに絶妙な水加減、水はただの水ではなく

昆布を投入した出汁で炊き上げます。

 

 

で・・・・・

 

 

 

 

 

 

炊きあがりを待つ職人

 

 

大丈夫なのか?w

 

 

 

 

 

 

さて、炊きあがったシャリを丁寧に丁寧にしゃもじで切る?ていうんでしょうか、

とにかく丁寧にシャリを作ってました。

もちろん職人の配合で作ったすし酢を混ぜます。

つやつやの銀シャリです。

マジでうまそうなんですよ。

まずは1桶めのシャリができあがり!

 

今日は2~3桶のシャリを作る予定だそうです。

 

で、2桶目のお米が炊きあがったんですよ。

 

1桶目同様にすし酢を混ぜる・・・・

 

混ぜ・・・

 

 

る前に・・

 

 

 

ん?

 

この背中の角度、

なんか悪いことしとるときの姿勢です。

 

 

 

 

 

だし・・

 

の素??

 

 

 

「昆布入れ忘れたw」

 

 

だそうです。

 

 

「えーんよ、これでも。同じことよ」

 

だそうですww

 

こだわりより酔拳が勝っているようです。

 

 

で、マグロの解体をしている最中

時々なおきっちゃんのサポートをしてたんですが

後半になるにつれ、ニシムラさんの出番が近づくにつれ

なんとなく視界に入らなくなってきたような気がしてたんです。

 

 

いよいよ解体が終わって寿司職人の出番になった時

異変に気付く群衆。

 

そう、

 

職人行方不明!

 

慌てて捜索開始です。

 

トイレか、

はたまた「初めてのお寿司」のDVDを借りにツタヤにでも行ったか・・

 

 

 

 

 

 

一方そのころピットの中では

 

 

 

 

 

 

www

 

 

 

 

睡拳w

 

 

職人おもろすぎww

 

 

そんな愛すべきニシムラさん、

しばらくしてあくびをしながら登場の末

 

ニシムラ劇場「酔拳2」の始まりです。

 

 

フワフワしたキャラであっという間に人気者となったニシムラさん。

 

もしもシリーズ

「こんなお寿司屋さんは嫌だ」

としても十分成立しそうです。

 

 

本当はこのままもしもシリーズ職人として

押していきたいところなのですが、

ご本人の名誉のためちゃんとした所も紹介しておきます。

 

シャリとネタを前にすると勝手に体が動くみたいです。

やっぱりプロの職人さんでした。

 

握るスピードと滑らかさがただモノではない。

このフワフワした感じを裏切る職人臭、

「こんなお寿司屋さんがあったら行きたい」

と思ったのはボクだけではないはずです(笑)

 

この後はひとしきり食べて飲んで大盛り上がり、

新鮮な生マグロのうまさは想像以上でした。

 

お寿司もうますぎやばかったです。

絶妙な大きさに切られたネタ、

口の中に入れたときにちょうどいい大きさと形になるよう

計算された職人の握り加減にびっくらぽん。

 

正統派の板前なおきっちゃん

クセがすごい職人ニシムラさん

二人のプロによる宴はサイコーでした。

 

そしてメチャクチャな僕の注文にきっちり答えてくれた佐伯食品専務にも感謝です!

 

夕方になり、再び腹が減ってきたおっちゃんたち。

例外なく夜の部が始まったのは言うまでもありません。

夜の部でもおっちゃんたちの胃袋を喜ばせてくれたプロ二人。

ありがとうございました。

これに懲りず第2回もお願いします♪

 

また、変なイベントに参加してくれた皆さん、

朝早くからの準備、夜遅くまで片付けを手伝ってくれた皆さん

ありがとうございました。

 

 

 

と、いうわけで

 

残念ながら今回のイベントも成功した模様ですありがとうございます(笑)