以前EC3についてご紹介しましたが、
EC5取り付けの機会があったので、バッテリー取り付けをUP
若干ですが在庫あります。ALIGNリポ4本と、その他同容量クラス計10本の「大人買い」
ありがとうございます!!
(取り付けの手間賃はいただきませんが、コネクター代よろしくです!!)
が、肝心のT-REX 600EFL PROがまだ入荷せず・・・。
入荷したら、アンプの配線も頼まれているので、
そちらもUPします。
(コネクター代サービスしときます!!)
ほか、BEC用電源についても、BEC装置を使わず、
安心してフライトできるような方法を考えています。
では、以下簡単ですが・・。
①まず「バッテリー+」へ半田を流します。
シルバー半田を使うと、浸透がはやくお勧め。
ケーブルには、全体に半田を浸透させないといけません。
ある日突然「ぽろっ」と取れる可能性が高いです。
↓こちらが全体になじんだ状態(わかりづらい・・。)
②バッテリー側の熱を冷ます間に、コネクターへ半田を流します。
空間の1/3~1/2(適宜)程度ですが、
入れすぎるとケーブル挿入時に「あふれ出す」ことになり、
ハウジング挿入が困難になります。
吸い取り機で取り除いても、うまくいかない事が多いので、
ケーブル挿入後、半田を追加するイメージで。
③コネクターが冷めないうちに、ケーブルを挿入し、
半田を追加し、すばやく全体へ広げます。
④ハウジングへすばやく挿入し、
-側も同様に取り付けます。
挿入には、1,5mmのHEXドライバーなんかがちょうどいいかも。
以上で終了ですが、「+側」から半田をつけますが、
取り外しは、「-」から行います。
「絶対」というわけではありませんが、以下取り付け時に理由があります。
一定の基準を作っておくと、他の半田作業時にも迷うことが少なくなります。