HK450と本家T-REX450 Proとの違いに「フレーム」があります。


感触が何か違うなとは思っていましたが、

ばらしてその強度の違いをあらためて実感。

理由を検証(たいそうなことではないですが・・。)


かなり見辛い画像ですがご了承を。

左がHK450で右がT-REX


あむら人のブログ

側面からはわかりづらいですが、

切断面をよ~くみると、HK450には何か「サンド」されています。


「しなり具合」からおそらく「グラス」をはさんでいると思われます。

いいのか悪いのかは別として、価格面を比較。


HK450は現地価格で99ドル。

それに、メカ一式(バッテリー、受信機除く)そろえると、

日本円で軽く2万円はかかる計算。


対し、T-REX450 Proはスーパーコンボで、

平行輸入品の最安値だと日本円で、約4万円弱。

平行とはいえ、精度の良いパーツが同梱されており、

マニュアルももちろん付属します。

ジャイロなども当方が使用する限り不満の無い良いものだとおもいます。

また、ブログなどの情報も豊富。


価格差も以前のような大きな開きはなく、

うまくいけば、一万円程度追加すれば、本家T-REXが入手できます。


カーボンブレード初め、各パーツも純正品が低価格になっており、

いよいよ「コピー品」は不要になってきそうです。


余談

検索の中で、「マニュアル」が結構多く見受けられます。

おそらく、HK450などのユーザーさんだとは思いますが、

マニュアルについて、「マニュアル無し」「ダウンロード・マニュアル」に対し、

「紙・冊子」として「必須」ではないかと思います。