T-REX 550E 無印のメカの配線です。
左右側面
この機体は、BEC別電源としています。
特に意味はありません・・。そこに、BEC用電源があったから・・。
アンプは右側面にタイラップのみの固定。
モーターへの配線は、Uラバーをフレームに接着し、フレーム内部へ。
メインギアー下でモーターと接続し、フレームに固定。
よほどの「確信」がない限り、バッテリー→アンプ→モーター間は、
「束ね」ない様にしてください。
「放熱効率」が落ち、限界近くで使っていると、「半田溶解」などのトラブルを招きます。
他に接触しない程度でまとめているだけです。
受信機電源は、バッテリーマウントの下部へマジックテープ固定。
モーター下部の穴を通し、上部受信機まで。
ラダーサーボの配線は、スパイラルチューブをフレーム接触部に巻き、
3Gと比べ、フレーム回りはかなりすっきりしてますが、
ジャイロ周辺がすごいことになってしまいました・・。
前回 3Gの時に補足を忘れてましたが、
電子機器の配線は、「信号線」と「動力線」とを「束ねてはいけない」という基本があります。
ラジコンも同じく電子機器です。
「出来る限り」この基本を守り、「トラブル」を未然に防ぎましょう。
今回も含め、通常のサーボはどちらかというと、「信号線」と判断し、ジャイロ等と束ねています。
しかしながら、最近の「FUTABA」の「ハイボルテージ対応機器」はサーボ線でさえ、
動力線と考えた方がいい気がします。
いくら2.4Ghzシステムが弱いからといって、全ての電圧を上げなくても・・・。