公開が延び延びになりましたが・・。
まずはアッカーマン。
アッカーマン比については説明できません・・・。
ただ、平行がアッカーマン0でないことはたしかで、
当方セットする際、ステアを切る中途で、平行になるよう調整。
調整は、ユニクランク中央のターンバックルで調整。
直進
フルステア
Cハブはノーマル状態では、サスの稼動範囲、切れ角ともに使い物になりません。
必ず加工を施します。
携帯では見づらいとおもいますがご了承を。
40Tプーリー取り付け時は、フレーム側を若干削るか、
バルクをかさ上げします。
当方そのまま無視して利用していたため、ベルトが磨耗しています。
フロントワンウェイ利用の際は、大きく影響するので必ず対処してください。
ステアは、「バンプ・アウト」になるよう調整。
リンクがバンプしたときに干渉するため、干渉部をカット
フロント側は大体こんな感じです。
キャンバーについては、フルステア時に、内側にタイヤが「接地」するよう調整。
なので、直進時のキャンバーについては、左右ずれたり、
測らないことが多かったです。
アッパーアームは重量物を全て載せた状態で、
1G状態で、路面に対し「ほぼ平行」にしています。
今回ここまで。