何でも「やりすぎ」はいけませんね。
週末「遊びすぎ」ました。
二日たった今でも疲労感がハンパないです。
そんな私をクタクタにさせたのは、
ものすごく楽しみにしていたTDR&PRO-RC。
期待値を上回る楽しさでした。
オープニングであるの道中から一緒に行った
スエちゃん、シノちゃん、カズ君と車内でいきなりフルスロットルな盛り上がり。
深夜2時出発なのに眠気なんてまったく来ませんでした。
(福山東インターそばのローソンにて)
そんな超ハイテンションで名古屋到着。
(一宮インターそばのマックにて)
あっという間に到着です。
そんなマックで食事中にイタズラにあいました。
「しょーもないことしやがる・・・」と軽く受け止めていたんですが
到着したタムタム名古屋さんで、いけぽんさんや色んな方に
「車どーしたん?トラブル??」と、ご心配頂きました。
まっすんのブログの恐るべし・・・
そんなこんなで到着したタムタム名古屋さん。
到着したのは7時前。
ゲートオープンまで暫くあります。
どーするべ?と思っていたのも束の間。
居ました。
あの方。
いや、あの方達。
なんなんですかね、この二人。
早朝から腹がよじれるぐらい笑わせて頂きました。
そしてゲートオープン。
運営者さまの段取りも素晴らしく、とてもスムーズにピット設営。
そして程なくして大会が始まりました。
一日目はタムタム名古屋さん主催のTDR。
審査員長は手塚さん。
D1の超エキスパートです。
ですが実車では超エキスパートでもラジドリではどうなのかと若干懸念していたんですが
これがバシバシと的確なジャッジ。
やっぱりジャッジが的確だと大会全体が締まりますね。
ジャッジが的確であるのは当たり前のように思えますが、
ラジドリのように美観を求める競技においては実はなかなか難しかったりします。
満場一致って相当難しいです。
しかし、手塚さんはやってくれました。
そんな的確なジャッジをする手塚さん。
そのお眼鏡に掛かったのがスエちゃん!?
なんとコンデレGETしちゃいました^-^v
おめでとうスエちゃん!
賞状とボディーはラジまにへ献上してくださいね。w
そしてこの日一番輝いていた、
我らがにぃやん!
ユウキ君との再三に渡るサドンデスや、コウダイ君との決勝。
優勝こそ逃したものの、追走全ての戦いが印象に残りました。
そしてあの「場」を盛り上げる感性。
色々勉強させていただきました。
そんな充実した一日目。
さすがに疲労が顔を見せ始めたので、大会終了後にフリー走行もあったのですが、
早々と撤収。
まぁ、疲労もあったのですが今回の名古屋遠征でのもう一つのお楽しみ、
名古屋と言えばやっぱ手羽先でしょ!
カーナビのありがたさを実感しつつ19時ごろにはホテルにチェックIN。
そして今回のホテル選びで最重要項目、
「風来坊から一番近いホテルであること。」
徒歩5分にありました。
俺グッジョブ。
ホテルでシャワーを浴び、20時前には宴の始まりです。
ピリ唐でめちゃくちゃ上手かったっす!
何杯呑んだのかは覚えていません。
そしてダラダラと長居は無用と、22時前には撤収。
帰りにコンビニで若干の食料を飲料水を購入してホテルへ戻りました。
一日目のTDRはロングで参戦し、二日目のPRO-RCは標準で参戦予定でしたので
色々セッティングを施し23:30に就寝。
そして2日目のPRO-RC。
審査委員長は昨日にぃやんと激闘を繰り広げたユウキ君。
言わずと知れたラジドリ界の超エキスパート。
審査基準も明確です。
ただこの審査基準説明でちょっとした事件が。
と言うのも、今まで聞いたことのない単語が飛び出したのです。
それは、「二次角度」。
一瞬「ん?」と思いましたが、そこはさすがユウキ君。
審査説明の中でその「二次角度」という単語の意味はすぐに理解できました。
ようは、
今回のレイアウトはこんな感じ。
反時計回りで審査員席に向かってくる「立ち上がり~ストレート~1コーナー~2コーナー」
までが審査区間。
そしてラインはこんな感じ。
そして今回の重要ポイント「二次角度」
見えにくいかもしれませんが、
1から5のあたりまで浅い角度をつけカウンターをあてながらも加速しつつ直線的に突っ込んで行く。
(ここまでが一次角度)
そして5から6の辺りで2コーナーへの準備としてさらに深い角度をつけ1コーナーをクリアして行く。
(二次角度)
結果、進入から2コーナー立ち上がりまでがスムーズかつスピーディーに行なわれる。
しかも、進入から1コーナーまでが迫力あり。
レイアウトやラインこそ簡単に見えるものの、言ってることはまさにPRO-RC。
これはかなり勉強になりました。
結果は二日間ともすぐれませんでしたが、今回主催者さまがやらせようとしたこと、
そして自分なりにそれに対応しようとこと、とても充実していました。
正直、参加者の皆様との私の実力の差はものすごく感じました。
私ごときがこの場にいていいものか?とも感じました。
しかしながら、何故ラジまに店長が私を選んでくれたのか?。
これを考えるとなんとなく答えがある気もしてきます。
今後も多方面の方にご迷惑をお掛けするかと思います。
ですが、私なりにですが頑張って参加していこうと思います。
今回も一緒に参加してくれたマニのメンバー、TS社長さんはじめ中国地方からの参加メンバー、
そしてホストとして暖かく歓迎して頂いた中京地域の皆様、さらにはビデオRC効果でしょうか、
ワタクシ如きにお声を掛けていただいた参加者の皆様、そして開催にあたりご尽力頂いた運営の方々、
本当にありがとうございました。
次回こそ、ご恩をお返しすべく予選突破したいと思います^-^v
















