勝手にリブログ〜(笑)








竿之助さんがやってる仮想競馬
面白いですねー
俺は昔を思い出します(^^)



仮想競馬とはエア馬券、エア競馬のこと。
実際に馬券は買ってないけど、買ったことにして収支をつけてみること。



エア馬券なんてつまんない、めんどくさいってやらない人が圧倒的に多いと思うけど、こういうシュミレーションって本当に大事だと思う



パチンコは実際に打たないと練習にならないけど、競馬はお金を使わずに研究したり、試すことが出来る。
これはすごく大きな利点だよ。
この利点を活かさないのは、あまりに勿体無い。



かく言う俺もエア馬券は死ぬほどやった。
ノートに記録して50冊は埋まったよ。



競馬で勝つために理論と馬券術の作成から入って、理論が完成したと思ったらバックテスト。
(バックテストもせずに実戦に行くのは無謀過ぎる)



過去レースに当てはめて本当に勝てそうか検証。
バックテストは100本。



そしてこのバックテスト。
やってみるとわかるんだけど、大体30本すらクリア出来ない(笑)  



大体30本あたりで無理だと気づいて破り捨ててしまうw
バックテストをやると本当に競馬って勝ち目がほぼないんだなって思い知らされるww



俺は一体どれだけバックテストをやっただろうか。
気が遠くなるほどやったのは間違いない。



それで何百本と試したバックテスト。
クリアしたのはほんの数本だけ。



気が遠くなるほどバックテストした虎の子の理論を今度は実戦テスト。
バックテストが終わっても喜ぶのはまだ早い
実戦で通用するかどうかは、まだわからないから。
絶対に実戦テストも必要だ。



それで少額で実戦テストし、
実戦テストもクリアして完成となる。



バックテストと実戦テスト
この2本をクリアしたのは今俺が実戦している超多点買いのみ。



ようやく完成し、
今年の5月から本投資が始まったんだ。



ここまで来るのに7年もかかっちまった(笑)




“競馬で勝てるようになるには10年かかる”
そんな言葉があるらしいけど、本当にそれくらいかかるかもしれない。



あの馬券裁判の卍さんも研究、検証には膨大な時間を費やしたはず。



それくらいの努力量がないと
競馬は勝てないらしい。