こんにちは苫米地式認定コーチ佐藤星児です。
今日はこちら。
学びの姿勢についてです。
みなさんは学ぶときにどのようなゴールをもって学んでいますか?
セミナーに参加するとき、本を読むとき。
何かしらのゴールをもって学んだり、読んだりしているはずです。
その時に重要なことはエンドステート(何を得て、どうしていきたいか?)です。
これらのゴールを設けることによって、それらから得られる知識量に差が出てきます。
コーチングでいうところのエフィカシーです。
自己のゴール達成における自己能力の自己評価が高ければ高いほど、学ぶことで得られるものというのは多くなります。
これらは何事においても活用できます。
このワークをしてどうしたいのか?
このゴールを設定してどうなりたいのか?
このゴールの裏側にあるものはどういったものなのか?
これらを吟味していくことで、wanttoなゴールなのか?
はたまたhavetoなゴールなのか?が分かります。
もしhavetoにおけるモチベーションであるならば、その反対はどうなのか?
そしてそのゴールの得られる先には何があるのか?
絶対的に正しいゴールというものは存在しません。
もしあるとするならば、あなたが絶対的に正しいゴールだと確信したときに、そのゴールは正しいゴールとなります。
確信がゴールを創る。
確信の更に先へ。
ご拝読ありがとうございました!