こんにちは苫米地式認定コーチ佐藤星児です。

 

今日はパワハラ抑止力について書いていきたいと思います。

 

私には会社員として働いた経験があります。

 

そのときにふとしたことから先輩職員に、パワハラのような発言をうけました。

 

詳しくは書きたくはないので、大まかにいうと人格を否定する発言です。

 

職場上の業務に関する指摘でしたら特に問題ありませんが、その発言は明らかに業務と関係のない、人格を否定する発言でした。

 

ではどうしたか?といいますと、私にはパワハラに関する知識がありました。

 

だからその発言をメモすることにより、抑止力になるのではと考え、日付と言われたことをメモしました。

 

そうすると、メモについては言ってきたものの、そういう発言は減っていきました。

 

これはあくまで一例にすぎませんが、知識や行動は大切です。

 

理不尽に不利益な発言、行動を取ってくるのであれば、抑止力として知識は強い武器になります。

 

知らなかったじゃ勿体ない知識や技術はあるので、自分を守る意味でもそういった知識を活用していくことは大切です。

 

もし詳しく知りたい方がみえましたら、パワハラを専門に扱っているコーチがいるので

参考にしてください。

 

パワハラ解決コンサルタント三國雅洋

 

電子書籍『パワハラによる孤立から脱出する方法』に、5つ星レビューを頂きました。

コーチングは、人間の「脳と心」の使い方を学ぶものです。ですから、それを応用することで、仲間や味方を作ることができます。

特に大切なことは、人間は「重要な情報だけを認識に上げる」という性質です。この性質のため、周囲の人にとってあなたが重要でなければ、存在自体が認識されなくなることもあります。

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私達は、街中ですれ違う人全員を意識に上げるでしょうか。それと同じことが起きるのです。

この性質をどうやって使えばよいのかについて、詳しく解説した書籍ですので、ぜひご一読ください。

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