こんにちは苫米地式認定コーチ佐藤星児です。
今日はセルフトークの階層制、できるのその先へについてです。
コーチングでは出来るというのは常套句でもあります。
誰よりもクライアントの成功やゴール達成を確信することがコーチとしての役割です。
ですが出来るにはまだ先があります。
出来るだけではまだ足らないということです。
出来るというのはセルフトークでもあり、アファメーションでもあります。
出来るの段階には、いくつかの段階があります。
出来るが第1段階だとすると。
出来ているが第2段階。
出来て当然だが第3段階となっています。
あくまで定義上、作ったものなので参考程度にしてください。
ではどういうことかといいますと、出来るというのは裏返すと、まだできていない状態です。
できると思っていると定義したほうが正しいと思います。
ではできているというのは何かと言いますと、出来るの先です。
もうすでにできている状態であるということです。
コーチングには確信度(エフィカシー)が大事となってきます。
確信度とは今の自分ならそのぐらいのゴールが達成できて当然だということです。
この確信度が高まれば高まる程、ゴールへの推進力になります。
自分自身のimageや体感と現状の祖語が生じるからです。
皆さんのアファメーションの参考になれば幸いです。
ゴールへ向け、推進力にしていきましょう。
ご拝読ありがとうございました。