こんにちはアイドルコーチ佐藤星児です。

 

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行動至上主義の罠について話していきたいと思います。

 

まずは行動と結果の関連性について話していきたいとおもいます。

 

行動すれば結果がでます。

 

行動すれば状況が好転します。

 

とは限らない訳です。

 

行動すれば確かに何かしらの結果はでます。

 

ですがその人にとってイメージした結果がでてくるのです。

 

ここはイメージしたものが現実に落ちてくる。

 

引き寄せの法則の自分バージョンです。

 

 

結果はでるけど

 

その人にとって必ずしも良い結果が出るとは限らないわけです。

 

ではなぜそんなに行動を促すのか?

 

検証していきたいと思います。

 

まずは行動してもらったほうがその人にとって都合がいいからです。

 

都合がいいとは行動させる側にとって、行動してもらったほうが良いということです。

 

そりゃあ もちろん。

 

売りたい人や生産者からすれば買ってもらったほうが良いに決まっています。

 

だからといってあなたがそれを買う必要はないのです。

 

そう例えば 買い物をしたあと公開するひとがいます。

 

その人にとって公開することが当たり前というなら、それで話は終わってしまうのですが。

 

その人にとって買い物=公開するという図式が成り立っているのです。

 

もう一つの可能性があります。

 

なぜ公開するのか?

 

そう仕掛けられているのです。

 

いわゆる洗脳です。

 

本人の意図していないもの

 

買いたいとおもっていないものが買っているわけですから

 

それは洗脳ともいいます。

 

では売りたい側がわるいのか?

 

そんなことはありません。

 

ですが行動が必ずしも良い側面だけに働くとは

 

限らないことを頭の片隅においてもらいたいのです。

 

本当に必要になれば何がなんでも行動します。

 

家事だー。

 

自信だー。

 

と言われて行動しない人がいるでしょうか?

 

本当に差し迫った状況や。

 

本当にそのことが必要なら行動することができます。

 

ありがとうございました。

 

ではでは~。