こんにちはアイドルコーチ佐藤星児です。
今日はこちら。
コミュニケーションの極意についてです。
まずはコミュニケーションとは何かです。
ここではコミュニケーションを対人関係としてあらわします。
対人関係である以上。
伝える側にも目的があり。
伝えられる側にも目的があります。
でもとある問題が隠されています。
人は同じ情報空間を生きてはいないのです。
えっ?そこにいるけどと思うかもしれませんが。
それは物理世界の話です。
情報空間では人は孤独なのです。
もう少しひも解いていきましょう。
同じ情報空間にいないとはつまり
人にはそれぞれ記憶があり。
過去があります。
そう人は過去の世界(脳が作りだした世界を見ているのです)
もう少しいうとあなたも先入観(過去の記憶)でお互いを見ているということです。
この人はこういう人だという視点がどこかに必ずあります。
もう一つは人を重要性関数で見ているということです。
重要性関数とは
その人の言葉や態度を自分の良いように解釈し。
理解しているということです。
そう思った以上にひとは言葉やその人自身を拾えてはいないのです。
ではどうすればいいか?
ポイントは抽象度です。
情報空間について 詳しくは著書残り97パーセントの脳の使い方を参照してください。
今日は以上です。
ではでは