こんにちはアイドルコーチ佐藤星児です。
今日はこちら。
拾ったら上書きすればいいです。
まず感情についてです。
感情とは認知科学的な観点からいうと。
その人、固有の型といえます。
とあるものごとが起こったときに対する反応です。
それをポジティブにとらえるか?
ネガティブにとらえるかはひとそれぞれ違うのです。
つまり一人一人、反応する言葉も違います。
実は情報空間も違います。
つまりうまく伝わりにくいのです。
こういうことを伝えたいと思ったとしても、その人の思い通りに伝わるとは限らないのです。
このくだりは相当長くなるのでこの辺で、話を戻します。
人には感情というものが存在するので、ネガティブになるときも確かにあります。
ではそんなときどうするのか?
まず感情はどこから来るのか?
といことから考えてみましょう。
認知科学的観点からいくと
セルフトークからきます。
セルフトークとは日常的に何万回もつぶやく独り言のようなものです。
その言葉一つ一つに感情が乗り。
ピクチャーがあり。
臨場感があります。
これはワード、ピクチャー、エモーションです。
エモーションは感情ですが、ここでは感情を説明しているので省きます。
もちろんすべてを意識に挙げることはできませんが。
かなりのところまではコントロールが可能です。
ネガティブな人ほど実は観察に長けているといえるでしょう。
つまりネガティブな人はただ観察で完結してしまっているのです。
まだその次の段階が存在します。
まずはセルフトークを意識に挙げること(観察すること)。
次にセルフトークをコントロールすること。
ぶっちゃけ、コーチングには日々の鍛錬は欠かせません。
がしかしそれが日常に落とし込んでくるので。
特に苦ではなく。
当たり前のこと。
ごくごく日常になってくるのです。
気づいたら、もちろん気づかなくてもあっという間に変わっています。
常に今、何をするか?であり。
どのくらいwanttoでいられるかです。
このブログはこの辺で。
ではでは~