適当小説 | 二次元羨望者の戯れ言ブログ

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ライトノベル作家を
目指しているオタくんです。
アニメ、ライトノベル超好きです!
出来ればよってらっしゃい
見てらっしゃい!
そしてオタクに染まりな!



的なハイテンションでお送りしてします。
どうぞ仲良くしてください!

「歌うまくなりて~」
「まずは歌ってる姿をどうなかしたら?」
「え?歌ってる姿?」
「キモいわよ(笑)」
「いや、言われるかなと思ったけど!
なんか(笑)ついてるし!」
「だってなに自分うまく歌ってるぜ?
みたいに歌ってるもの」
「たしかにキモいな!それ!
つーかまじか俺!?」
「うん、マジよ。マジすぎるわよ」
「まぁ仕方ないかな~」
「まぁ仕方ないわね、普通に歌っていてもキモいのは
変わらないものね」
「さらっと酷いこと行っちゃうよね~
否定できないのが悲しいぜ!」
「で?急に上手くなりたいなんて
どうしたのよ?」
「いやさ~、歌をあげたいと思って」
「え?自分の声を
世の中に流して
避難されまくって
祭り上げられたいの?」
「いや、そこまでドMじゃねぇよ」
「ならあげたいってなによ?」
「だから自分で
歌ったのをニコ動とかで
うpしたいってことだよ」
「そして罵られたいと」
「だからドMじゃねぇ!
ただちょっとそんなこともしてみたいな~と」
「でもあげるってことは
自信あるってことね?」
「だから歌上手くなりたい
って言ってんだよ。
それでうpしたいんだよ」
「そういうことね。
諦めなさい、あなた・・・・・」
「な、なんだよ?」
「滑舌をどうするつもり?舌でも切る?」
「滑舌以前に喋れなくなるわ」
「でもあなた喋れてないじゃない。
ご飯どうする?が
ゴールデンボンバー?に
聞こえたりされるのに」
「痛いところをつくなよ。
たしかに滑舌とかないにひとしいけどよ
歌うときはいくぶんマシじゃね?」
「あなた日本語が英語に聞こえるわよ?」
「なんかすげぇな俺の舌!」
「まぁそれはたまにだけど
「え?冗談じゃなく?」
歌でもあんまりよ?」
「う、そうなのか・・・・
滑舌よくなる方法ないかな~」
「舌を新しく移植したら?」
「二枚舌になるの?それでも切られるの?
つーかどんだけ舌を押すんだよ!」
「あなたの舌気に入らないのよ」
「舌を否定されたのは初めてだよ!」
「私もあなたの舌以外は好きよ?」
「え?舌フェチかよ!?」
「そうよ?何が悪いの?
あ、あなたの舌は最悪よ。
ほんと底辺もいいところね」
「なんか知らんがめっちゃけなされてる!
しかも舌をだよ!新鮮だよ!」
「え?嬉しいの?ドMなの?」
「だからなんべんドMじゃないと言わせんだよ。
ドは外すせ!ドは!」
「え?Mなの?」
「な、なんだよ、悪いかよ」
「え・・・・・気持ち悪いですね」
「ちょ、他人行儀はやめてくれ。
マジで傷つくから」
「あら?これがいいんじゃないの?」
「そんな簡単なものじゃないんだよ、Mは」
「意味わからないわね」
「そろそろ歌うか」
「ええ、ダメボを撒き散らしなさい」
「お、おう」