読み終わった…。





いやぁ



矢っ張り



長編は



しかも、



上下ありは



読むのに時間かかるね。



…何日かけたんだろ。





はい、


三津田信三
「作者不詳(ミステリ作家の読む本)」


上下。


綺麗な表紙だなぁ。


コレは「霧の館」に出て来る
沙霧って少女がイメージなのかな。


二人いるのは…ああいう設定だから、か。


しっかし本当
この作家さん
奇怪な物語考えるよなぁ。


凄いや。
才能って凄い。


ただね、今回
最後の最後で
まさかのアクロイド殺しかと思ったよ。


クリスティー好きなら
意味分かるかと思うけど。


ある意味では
近い感覚もあるけど。


物語がまた説明しにくいんだけど
三津田さん特有の本人登場系ので。


三津田さんがとある古書店に出会い
仲良い友人にその古書店を紹介して
その友人がそこである同人誌を入手し
それを読んでから怪異が起きてきて…


どうやらこの同人誌に
掲載されている物語の
謎を全て解かなければ
怪異は収まらないらしい。


それだけではなく
読んだ自分達は消えてしまう。


失踪という形で。




で、その同人誌に掲載された(という体の)
小説が載っていて、その謎解き編が
三津田さんとその友人の会話メインで進む。


その交互な流れ。


その流れも内容も面白かったし
よくぞここまで混乱する様な設定を
こんな長編に出来たよなぁと。


中にはグロい描写のもあって
うーん…ともなったんだけど。


クリスティーっぽさと
乱歩っぽさを感じたかな。
( 敢えて意識したのかな。


つっかれたけど
楽しめました。


あとは2冊。


こっちもまた長編だ…。


最近、お昼過ぎから夜にかけて
時間がある時は三津田さんの本ばかり。


冷房の効いた涼しい部屋で
西日をカーテン越しに受けながら
音量を下げたテレビを流しつつ
( 時には音量だけを消して。
怪談チックな本を読み耽る。


今の日々の楽しみがこれ。



……





もっと…あれだな。




外の世界に繋がる様な
楽しみを見つけるべきかな。



僕がこんなんじゃなきゃね
エキストラ云々の話にも
飛びついたんだろーなぁ。
( あ、何でもない話ね、これ。



あー、つまんない。



あっちらこっちらで
色んな才能見てるだけ、で。



つまんない。









でも月日は流れるという事で、またね。