これの前部分はちょっと感覚で分かるところだったデレデレ

(これまでの私とワタシの引きこもりの数年は潜在意識担当「過去のトラウマの整理」で、内観と思ってた脳内おしゃべりは顕在意識<私>と潜在意識<ワタシ>の会話だったって事もあるのかもしれないナァ🙄…とかとか照れ

 

 

 

(個人的な氣になるメモ&勝手まとめ)ーーー

 

P135 究極の宇宙意識へ向かって

 

宇宙全体の時空間をコントロールしている「本質」というのは、やはり宇宙全体の重心に「意識」と「意志」としての振動波で、一番調和のとれた存在があるようです。それが究極の宇宙意識で(EHKO)エーコと言います。

 

その周波数に向かって今の時空間の全ての存在物の原子核の集合体(EXA PIECO)エクサピーコというのは、常にスタディをしながら調和のとれた方向で近づいていく。

 

これは人間だけではありません。動物も植物も鉱物も全て、当然星もそう。地球も太陽も月もみなそうです。全ての存在物に原子核の集合体が存在しています。

 

「意識」と「意志」、中性子と陽子、それがあらゆるスタディをしながらそれを通じて成長し、調和のとれた時空間が構成されていく方向に向かっているようです。そのスタディの段階で、物体を選択してスタディをするということが輪廻転生ということだそうです。

 

P138 宇宙の時空間の仕組を知ろう

 

動物は自分たちが生き抜いていく為に動物同士で殺しあって食べるとか、自然界は競争し、戦って勝ち抜くようにしか成り立っていないといった認識は、地球という星の、この五千年来の文化の人間のレベルの原子核の集合体の顕在意識が歪んでいることによる解釈

 

人間が歪んだ振動波を出し続けていることが、そのレベルに到達していないあらゆる存在物の原子核の集合体に影響を与えてしまっている

 

基本的に宇宙の時空間の仕組では、「波動」の高くなった原子核の集合体は、そこに行き着くまだ前の段階の振動波のエクサピーコをサポートする(ミクロからマクロの段階まで全てに行き渡っているそう)

 

調和がとれて周波数が上がると、自分の周波数まではそのエクサピーコを感じ、見ることができる。あるいは、分かる。

 

しかし、その周波数レベルに達していない状態、自分の周波数以上のレベルについては分からない。

 

分からないものを推理、推測するということは、地球で行っている思考方法の延長線。肝要なのは、分からないことを考えるのではなく、自然の法則にかなった調和のとれた意識に顕在意識を変換して本質と同調し、あるテーマをもって真剣に考えるということ。

 

深く「意識」をするという形をとって「意志」で発振をすると、情報が入ってくる。

 

地球の文化のベースになっている従来の考え方は、過去の情報、現在の情報を集めてそれを資料にし、未来を推理、推測してしまうこと。これは「真の創造」ではない。「真の創造」というのは、未来の時空間から情報を得る事から始まる。

 

宇宙の仕組は常に調和のとれたエクサピーコが、その前の段階のそれをサポートし、そのエクサピーコ同士が互いにスタディするというのが全てに行き渡っている。

 

そういう形で全部がお互いにサポートし合い、それが宇宙中に行き渡っている。

 

あらゆる星や太陽にもエクサピーコがある。

皆、素晴らしいレベルの振動数で太陽の重心から発振しているエクサピーコの振動波とコミュニケーションしている。

 

地球で言われているような、物理的な重力とか引力とかいう非常に狭い範囲の振動波というのは物質波と磁気波の複合波だけになってしまう。「力」の関係はほんの一部。

 

どの「波動」の形態の、どの周波数・波長・波形・振幅で同調しているのか、あるいはどこの段階で干渉をしながら、どこの段階で同調したかというのが、本来正確な言い方。

 

「意識」と「意志」がもともと存在し、全てにおいてそのコミュニケーションで宇宙の仕組が成り立っている。

 

P142 地球でのスタディが終わった時に起きること

 

P143 新しい地球に生まれ変わる段階が近づいている

 

星同士、常に他の(自分のレベル前の)星をサポートしている。

新しい地球に生まれ変わるということは、星としての役割の質が全然変わる。

 

地球の大転換の時期が来ている。

問題は、地球の人間の「意識」がそういうことに気づき、「顕在意識」が「本質」に気づいて、その「意識」の変換を始めるかどうか。

 

P145 地球の時空間移動を起こす「波動」・ギマネ波

 

10の780兆乗Hzになった後は地球自体が時空間移動(テレポーテーション)するということが起こる。

 

スプーン曲げには物質波、電磁波、磁気波という「波動」の形態以外に、宇宙語で(GIMANEH)ギマネ波という「波動」の形態が使われている。

 

中性子、陽子、電子を、クォークに戻す役割の「波動」形態がギマネ波。

 

スプーンでスタディをしているエクサピーコがあり、無理矢理に曲げるというのは人間の傲慢さで顕在意識。曲げようとしている人間が<調和のとれた「意識」である>とスプーンの本体、「本質」は、それを受け入れて曲がってくれる。

 

スプーン曲げは、スプーンに曲がってもらっている。

「本質」同士のコミュニケーションで、そういう役割があったからそれをやっている。いたずらで、ただわがままでやっているのではない。

自然界にはそういう目に見えないエネルギーがあって、人間にもそういう能力があることを示している。

 

今の地球の文化で自然界を理解しているのはほんの一部。それを分かってもらうために、そのような現象を起こす役割を持った人が存在している。

 

テレポーテーションに関しては、ギマネ波以外にさらに10種類位の波動の形態を使う。私たちは気づいていないが、実際にはその一部を使っている。使っていることに気づいていないだけ。

 

ロケットを飛ばすというのは大変未熟なテレポーテーションの形態で移動してると言える。五感をベースに宇宙の仕組を全て現象としてとらえ理解しようとするこの文化では、その行為自体が自然の法則に反しているかどうかの自覚もなく、自我の欲求のおもむくままに研究開発している。

 

私たち人間にとって都合の良い文化を築いてきた結果、このような地球になってしまったということ。

 

「波動」にはどういう役割があり、どういう種類があるのか、また、あらゆる現象がその波動の組合せによって複合波となり、結果を生じていることにも気づいていない。

 

宇宙からの情報では、波動の形態は約10の65万乗種類。この各種の波動の形態を理解し、応用可能な範囲は、その星の文化にとって自然の法則にかなって調和のとれた度合に応じて波動を直接コントロール、エネルギーの調節や分かち合いなど行えるようになる。

 

P150 「時間」と「空間」を切り離さずに考えよう

 

時空間移動は「時間」と「空間」が本質的に理解されないと不可能。

地球では便宜的に切り離し時計のような道具を作ってしまっている。

自然の法則では「時間」だけ切り離されている存在というのはあり得ない。

 

地球が時空間移動をしてしまった後の文化では、時計がなくなる時代がくる。これは本当に近い将来。

 

P152 時空間移動の本質を理解しよう

 

P160 宇宙の時空間は(EHKO)という原子核の集合体

 

P184 「意識」の変換によって病は解決の方向に向かう

 

P187 ウィルスや癌細胞は人間の歪んだ顕在意識が生み出した

 

P188 病原菌と「闘う」「殺す」という意識は自然の法則に反する

 

病原菌を失くすためには、病原菌になっている歪んだ中性子を正常に戻してあげればよい。原則として波動のコントロールの一番簡単な方法は、正常な中性子の強力なエネルギーの振動波を歪んだ中性子に送ること。そうすれば、波動の性質から言って、干渉して戻る。

 

病気も同じ要領。病原菌を殺す必要は全くない。

 

薬というのは、殺す、破壊するという形で自然の法則に反しながら、中性子や陽子、電子をさらに歪めている。

 

病原菌はそれを燃やしても捨てても、いずれにしてもその中性子・陽子・電子の歪んだものはなくならない。それを常に繰り返している。

 

P191 人間の歪んだ振動波は自然の調整能力を超えてしまった

 

今、海の水は歪みに歪んでいる。

自然の法則では、ちゅうせいし・陽子・電子を正常化する働き、つまり浄化作用がある。

 

川の流れや滝のようなものは、中性子・電子を正常化するようにできていて、大事な役割をしているよう。海の波なども歪んだ陽子を正常化するような働きをしているようだ。

 

ところが、地球上の人間の顕在意識が出し続けている歪んだ振動波は、今、自然が調整するその能力をはるかに超え、加速度を増している。

 

お医者さんも薬屋さんも、あるいは薬学の科学者たちも、病原菌を憎んで殺して殺菌する薬が良いものだと信じ、競って開発。これでは、病原菌の数が増えるのは当たり前。種類の違う歪んだ振動波をまた作り出して捨てること。新しい病原菌が生まれるのは当然。薬を開発するということは、歪んだ振動波の組合せを増やすことなので、また新しい病原菌が生まれる。

 

P193 半導体の振動波は脳の神経細胞を歪める

 

半導体が出している振動波は係数が人間の脳の神経細胞と小数点一桁目、二桁以目以下が違うだけで非常に近い振動数で干渉する。振動波は電磁波。電磁波というのは地球の物理学で仮説になっているプラスの単極磁子と電子が結び付いて構成される。(地球ではまだ理解されていない)

 

その電磁波の単極磁子の振動波と電子の振動波の半導体から出ている振動波は、正常な陽子と電子を歪める振動波で常に干渉している。

 

結果、脳の神経細胞の「意志」の陽子が歪んでいく。

半導体、例えばパソコンの前で朝から晩まで振動波を受けていると、10年、15年という間には意欲を失っていく状態が自然に生まれてしまう。

陽子(「意志」)の振動波が歪むから。

 

(著者は)あるパソコンのプログラマーのリストにある名前だけを見て、陽子の歪み具合が分かり、何年くらい勤めているのか分かってしまった。

勤続年数と陽子の歪み具合には関連性があり、状態によって影響の度合いが現実に現れてしまう。

 

P195 顕在意識が自然の法則にかなう方向に意識変換しよう

 

ただし、本人の「顕在意識」が調和のとれた方向に意識変換して、調和のとれた実行をすることによって周波数がどんどん上がっていった場合には様子はガラリと変わる。中性子も陽子も電子も正常化の方向に向かってしまうわけなので、病気がなくなる。病原菌は失くなり、病気が治る。

 

健康になろうという「意識」、長生きしようという「意識」、これは欲望。

ボディを主体だと思っているこのような意識は「顕在意識」の欲望。

 

顕在意識が自然の法則にかなった調和のとれた「意識」に変換し、「本質」と同調し、自然界に未来から入ってきた情報を素直に受け止め実行すれば、自然に中性子、陽子、電子が正常化していく。ボディが調整されていく。その結果、健康になり、長生きしてしまう。

 

そういう「決心」をして「実行」。修行は要らない。

 

自分がよくなると、周りに常にすばらしい振動波を発振・受振する→周りの全てが良くなる。

 

P197 全ての現象は自分の発振した振動波と同調して起こる

 

自分が無意識のうちに出している振動波も、そこで同調してその現象を起こしている。

 

調和のとれた振動波を出していれば、常に調和のとれた現象しか起きなくなる。

 

調和がとれていない時、「本質」がスタディをしていく顕在意識に「気づいてくださいよ」という強力なメッセージを送る。病原菌もその1つ。

 

P199 自分より未熟な存在をサポートするようにスタディしよう

 

エクサピーコ(原子核の集合体)がスタディをするというのは

常に自分より未熟な低い周波数の他のエクサピーコをサポートすることで

宇宙の仕組の何を学ぶかということ。

 

本来人間のエクサピーコは、自分より宇宙の理解が浅い段階の人間のエクサピーコや、動物・植物・鉱物のエクサピーコをサポートすることで、スタディをしているはず。このシステムはミクロからマクロまですべてに行き渡っている。

 

ところで、病原菌のボディの周波数と病原菌そのものを選択してスタディをしているエクサピーコの周波数とでは、全然違う。

 

借り物のボディの周波数が低い状態であっても、もし顕在意識が意識変換し「本質」の調和がとれている状態になれば、いつでも変わり出す。

 

地球ではもともと病気を現象でとらえている。

しかしそれが細胞レベルの病気なのか、分子レベルなのか、原子レベルなのか、原子核レベルか、あるいは電子化中性子、陽子レベルか、その段階によって、病気の状態は全部波動が違う。

物質波だったり、電磁波だったり、磁気波だったりする。
しかもその周波数がみんな違う。

 

今までの病気というのはほとんど分子レベルのもの。

だから電磁波で治る。

そのために今まではほとんど、電磁波が色々組み合さった波動の出る薬を開発(地球ではそれに気づいていない)

ところがエイズとか癌とかいうのは、電磁波でいくら薬を開発を無理。

それは原子レベルや、原子核レベルの振動波の問題。

原子レベルというのは磁気波。

だから、時々磁気が効果がある。

癌では現にMRAとかLFTといった磁気波動をコントロールする機械での調整ということも行われている。

しかし実は癌は原子核レベルが大きく歪んでいるため磁気波動で治せるのは一部。

原子核の振動波は、磁気波・電磁波・物質波の複合波で構成されているから。

 

P202 癌を正常化する波動の種類がある

 

癌ウィルスや癌細胞を正常化するには、5種類の波動の形態で342種類の複合波からなる高いエネルギーの振動波でコントロールする必要がある。

 

(CEGIN)セギン波 (物質波)

(DILEKA)デイレカ波 (電磁波)

(KEGOT)ケゴツト波 (磁気波)

(FEWU)フエヴ波 (未知)

(DEGZ)デツズ波 (未知)

 

5つの波動の形態

342種の複合波

(周波数・波長・波形・振幅)等の組合せ

 

この情報に基づき、形態波動エネルギー研究所では〝形態波動エネルギーコントロール装置〟を造り、北里大学医学部分子生物学研究室の中村国衛助教授のご協力により、人間の子宮癌細胞を正常化する実験を行った

 →結果(巻末資料参照)

 

P203 病は「本質」に気づかせるためのメッセージ

 

同じ症状でこの人には効いた、この人には効かない…

  ↑

現象で見るから。波動で見る

 

周波数・波長・波形・振幅が波動の形態と組み合さって

これはこの原子レベルと分子レベルのところを調整すればいいのに薬が細胞レベルを歪めてしまう波動を出してしまっていれば、せっかく原資と分子のその部分が治ったのに、細胞の部分で副作用(歪むこと)が出てしまうことがある

 

人間の顕在意識が作り出した人間の病原菌は、人間にもう一度「本質」に気づいてもらうためのメッセージを送るためにわざわざ起きている

 

そのためにエクサピーコ(原子核の集合体)がスタディをしているのと同時に、サポートするためにメッセージを送っている。

 

なので、それに気づいた人は急速に治る。

自然の法則に気づき、「本質」に気づいて意識の変換が起き、その病原菌を通してサポートしてくれているエクサピーコ(原子核の集合体)に感謝をすれば急速に変わるということ。

 

P207 「健康で長生きできてしまう意識」への変換をはかろう

 

「メッセージをありがとう」という「意識」がもし生まれたら「顕在意識」は間違いなく調和のとれた方向に意識変換しています。これが一番速く病気が治る方法。

 

そのためにまず最初にやることは、人間の「顕在意識」を正常な方向に意識変換すること。

そして「本質」に入ってきた情報を素直に実行。

実行した結果、エクサピーコの原子核の数が増え、安定して周波数がまた上がる。

その繰り返しでどんどん調和のとれた振動波になり、自分のボディも調和がとれていく。

つまり、中性子・陽子・電子が正常になっていく。

 

健康で長生きしようという「意識」は個人的欲望であり、病気を本質的に解決することにはならない。

 

調和のとれた結果が、健康になり、長生きしてしまう状態。

 

P209 第九章 これからの生き方について―質問に答えて

 

不思議な能力を得よう、超能力を得よう、修行しようといったいろいろな目的を持つのは、個人の欲望。自然の法則にかなった調和のとれた意識変換をし、それを実行し出すと、もともと全ての人間が誰でも同じように持っている機構、機能が実際に使えるようにどんどん変わり出す。それを超能力と言えばそうなってしまうだけのこと。本来は誰もがみな自然に持ち合わせている。ただ、この文化ではそれを使用し、生かすことが不可能な状態になっているだけ。

 

自分が直観的に行動し、自然の法則にかなっているということは

自分だけのことを考えてやっているのかな、

あらゆる人のため、人間のためだけではなく、全ての存在物のことを考えてやっているのかなと絶えず自分に問いながら行動するということ。

 

皆さん、必ず中性子、陽子と、お話しし、コミュニケーションできるようになります。

その時代が近づいています。

地球が変換するということは、そういう時代になるということ。

全ての存在物がそういう方向に向かっている。

ぜひ一刻も早く意識変換をして頂いて

即それを実行してください。(そのためにこの本が少しでもお役に立てば幸い)

 

 

動物、植物、鉱物が人間を選んでいるエクサピーコ(原子核の集合体)より常に低いわけではない。

例えばダイヤモンドを選んでいるエクサピーコは、その球体断面が12になっている人間と同じ構成の仕方でスタディをしている。金もそう、チタン、ニッケル、アルミニウムなどの純粋なもののエクサピーコは人間とコミュニケーションできる。

地球では金属に「意識」とか「意志」があると思ってもいないから無視している。金属のエクサピーコを尊重せずに加工しているが、これは金属に了解を求めていない。

UFOはそういう形では作れない。

金属のエクサピーコとコミュニケーションして金属が協力してくれているから生まれてくる。

 

例えば蓮の花というのは調和度が人間よりもはるかに高い。

いつでも地球から離れて時空間移動できる状態まで成長しているエクサピーコ。

 

クジラとかイルカ、あるいはオットセイも人間よりはるかに調和のとれたエクサピーコが選択してスタディをしている。

 

余談。

クジラは金星から、イルカはプレアデス星団から、オットセイはカシオペア座の星からそれぞれテレポーテーションした動物で、地球で発生した動物ではない。

 

同じような行動をとる人間でも同じような機能を持つ製品でも「本質」が違う。「意識」すると波動(周波数)で分かる。

 

企業の法人格そのものにもエクサピーコ、選択をしてスタディをしている。

会社自体のトップから法人格に反映、そこの製品が出す振動波が不調和か調和がとれているか…トップで変わる。

 

 

 

「本質」をそのまま伝えるということは、「顕在意識」の約束事で作られているこの文化を否定してしまうところが沢山ある。

 

地球という星が、最初からこういう文化であったわけではない。

今の文化よりはるかにすすんだ文化の時代がたくさんあった。

それも地球の人たちだけでなく、他の星から何千万人単位で大移住して来て、何億人にもなり、それがすごい文化を創ったという時期が何回もある。

 

そういうことを繰り返して、たまたま五千年くらい前から、今のこの状態の文化が続いてきている。

 

自分が「本質」と向かい合って、摩擦が起きる起きないというのはしがらみ。顕在意識の延長。

それを考えて、だからこうしておこうという行動はこれまでやってきたこと。

自然の法則にかなった調和のとれた方向で、今必要なことだと「決心」するかどうか。

「顕在意識」が「本質」と同調していくことを「決心」した場合には、少なくとも問題が起きるか起きないかが大事なのではなく、それを越えて決心してしまうということ。

 

するとエクサピーコ(原子核の集合体)の中の原子核の数が増え、受振と発振の量が増える。

解決策が沢山生まれる。

今「顕在意識」で考えているよりはるかに多く。

その違い。

なので、「決心」して行動をとるということが大事。

 

ふだんの「意識」の中でも常に「直観」とか「閃き」でこうした方がいいなとフッと感じること、それを即、素直に実行。

 

例えば、お昼ごろ「あ、あの人に電話しよう」

「ああ、もうお昼か、食事の時間だな」と思うのは、自分はよくても相手に迷惑をかけてしまうから止めるという「意識」が起きる。

けれども「直観」で感じたということは、今その時期に相手の人が食事をしているかどうかを越えて、必要。

相手もそれを受け入れる状態が起きているから「直観」が生まれている。

なので「顕在意識」でコントロールしないで電話してしまう。

まずそれが基本。

かけてしまって迷惑を掛けることもある。

いらないこともある。

「直観」がいつも正解か、保証はできない。

それが「直観」か調べる方法が自分でも難しい。(著者は今はチェックできる)

それが間違いなく「本質」とコミュニケーションした情報で、これは間違いないという確認を自分でするには、慣れないとかなり大変。

 

「直観」を感じるということは、みんな同じ。

それを実行すると確認ができる。

確認できることが多くなると自信が出てくる

「この感じ方の直観」と自分で思うものを自分で何度も繰り返し体験、

自信を持って生かせるようになる

 

「直観」の中に間違えることがあるというのは

実際には「顕在意識」での希望的観測を「直観」と思い込んだから。

それは自我とか欲望が働いている状態。

 

「直観」を受け止め損ねるということもある。

大事な電話をしたいなと思ったその時、時間を見て「あ、12時5分か。1時にしよう」ということもある。

 

「損得」で「直観」が働くということはない。

「直観」は「損得」を越えている。

利害を越えた状態で入ってくる。

なので

「これは自分は自分の事だけを考えて、自分だけがメリットがあるからやろうとしているのか」というチェックがいつも必要。

 

ここで一つ大切なこと。

正確な直観を得るためには常に出来る限り自分自身g全てに対して謙虚であること。

つまり、自我の振動波が限りなく少なくなるように心掛けることが肝要。