(氣になる部分抜粋メモ)ーーー

 

P27 「直観」「ひらめき」は「波動」から起こる

(一部抜粋)

そして「創造」「クリエーション」というのは、どうも論理を組み立てて、バリエーションを一生懸命つくって、そのまま推理、推測していくというものとは違うのではないか、その違う部分に何かあるのではないかと、思ったわけです。

 

P29 このような、何だかわかならないけど感じて、〝本当はこういう感じじゃないかな〟というもの、これは、やはり「直観」や「閃き」と同じ類いに入ると思うのです。

 繰り返しになりますが、それが何なのかについて十年前に「直観」「閃き」のもとになるのは「波動」で、それが共振、同調するらしいと、これも「直観」「閃き」で感じたのです。

 

【自分用まとめ】

P30 「波動」とは何か、なぜ同調できるのか

 

(略)現代科学の波動について調べなければと感じました。

 

★「波動には」周波数・波長・波形・振幅というものがある

大きな意味で「波動」の性質を利用して実用化している

例えばテレビやラジオ

テレビやラジオという道具で局から発振されている特定の振動数にチューニングすると受信できる。

同じ周波数・波長・波形・振幅の振動数をわずかに発振することによって、共振、同調して受信している。強いエネルギーの方が、そのまま現象として、同調した状態が画像に映るような仕組みで出来ている。

ラジオも854なら854というサイクルという振動数で発振されているものが、ラジオ自体がやはりわずかに同じ振動数を発振すれば、同調して現象が起きるのです。

 

(こちらも?「発振」すれば?ポーンハッ

受信って発振すること!? ゲシュタルト崩壊ゲッソリ 

あ?いや待て🙄

チューニングってある意味呼び水的な?🙄

求めるから与えられる😶

実はそういう事って事だったのか😶…)

 

P31 顕在意識が人間の気づきを妨げている

(抜粋)

「直観」「閃き」をそのまま行動に移して実現させるのではなく、それを修正して具体化してしまっている

 

迷うこと、判断することは、顕在意識が自分の身の周り、自分自身を安全に確保するため

 

顕在意識がコントロールしている

 

P33 生き方を変えたら宇宙からの情報が入ってきた

 

「波動」で宇宙から情報が入ってくるならば、「自分でそう思った」ということは、意識として発振したわけです。

考え方としては、こういうテーマでこういうテーマのものを描こうと思う、それをどういうふうに表現したらいいかと思うわけです。

それを私と妹は、「プログラムして発振した」というふうに解釈していたわけです。

(手応えのない状態を繰り返すうち、約二カ月くらいたった頃、手応え&手が動かされるという感じおき始めた)

 

P35 物理的現象が起きていることの証明(勝手まとめ)

貴金属の輝きや透明度で確認するやり方

オパールとか真珠とかダイヤとか、そういうものの曇ったものを対象に、それらが「調和がとれて輝きを増し、自然の状態で本来輝いていたものなら輝いてくれるように」と意識をして描いた図の上に置くと目で見て明らかな物理的変化
 

P37 科学的な資料収集の試み(勝手まとめ)

片っ端から科学的な質問

できるだけその時期の最先端の情報の本を元に(医学、化学、物理学…)

(最先端の科学でも)わからない質問に即座に答えを描いた

(食べ物は味の変化、速く溶けるなど状態の変化も確認された)

 

P43 空間の「波動」の情報を求めて(勝手まとめ)

建築の空間というのは何もないところに形態を創って、内部と外部という空間をとにかく生んでしまう。

エネルギーが変化しているはず。

建築の世界において、空間の本質は誰も全く追究していない。

基本的には殆どが演出の追及。自我を中心に観念的な設計をしている。

 

しかし空間の本質としてそこに存在する動物、植物、鉱物等、あらゆるものがどのようにエネルギー的に変化をして、その結果どういう影響を受けているかということについては、誰も責任をとっていない

 

P46 どのようにしたら自分の周波数変換ができるか

 

(「直観」「閃き」を得るために)

「プログラム」というのは、深く意識をして「こういうものを」というように、こちらで気持ちを整えておいて発振するということをする行為です。

 

P56 本質を研究されないまま有効利用されている「波動」

 

P68 全てを現象でとらえようとする現代地球文化

(勝手まとめ)

宇宙からの情報では、光は厳密に言いますと、電磁波と物質波のある周波数を持った複合振動波です。

ですから光をあてるということは、そのエネルギーを加えてしまうことになります。

光をあてるということは、そのエネルギーを加えてしまうこと

エネルギーを加えられたミクロの部分は本来の姿ではないものに。

光をあててものを見ようとすると、本当の姿ではないものになってしまう

矛盾が起きる

 

望遠鏡で星を見る

光を通じ、人間の眼の構造で映像化して理解するということ前提

 

物理学の素粒子論の世界ではいまだに膨大な費用を掛けて、基本粒子を確認するために、陽子と反陽子に加速度を加えて高速にして衝突をさせ、生じた現象から推理

これではエネルギーを加えて現象を起こし構成要素を粒子として理解しようとしており、全ての現象を本来の姿の波動で受け止める準備ができていない

 

「波動」のエネルギーそのものが、宇宙の全ての現象を起こしている

 

「意識」と「意志」との関係も、今の文化の状態ですと辿り着けない状態

 

現代文化は、宇宙の全ての現象を私達の五感をもとにして理解しようとしている

ところが五感というものも全て波動

この文化で一番重要視している<目で見て確認する>は非常に狭い範囲のみキャッチすること、それ以外は全く感知できない状態

 

P74 人間の「意識」は中性子、「意志」は陽子だった

 

中性子=意識=調和 ※感情の役割がある

陽子=意志=愛

 

原子核というのは「意識」と「感情」、「意志」と「愛」が結び付いて構成。

即ち愛と調和が、全ての存在物の素になっている。

 

P77 電子の役割を知ろう

 

電子の役割というのは、現実化する役割

地球上で今考えられている価額で意識されている内容とは、実際には大分違うようだ

電子とは本質的にモジュラー・コーディネーター的な役割をしているもの

 

電流というのは、電子はサブ。基本的には中性子の移動


P78 見えるものにも見えないものにも全てに「意識」と「意志」がある

 

地球の物理学的な解釈の言葉で言えば、「時間と空間が完全に調和がとれて一体化した状態」で、その典型的な状態が楕円の立体であり、陽子はそれを示している

植物のいろいろな種類の種は、かなり陽子の形態に近い

種は時間と空間がプログラムされていて、常に意志も含まれている

お米の粒などは典型的な調和のとれた形態をしている

 

空気のある空間は「意識」と「意志」で詰まっている

 

クォークを中性子や陽子と同じように要素(素粒子)として考えてしまうと、まるで違った方向に行ってしまう

実際にはクォークというのはエネルギーそのもの

 

クォークとは、本当は宇宙語で(CAU)カウ

回転しているもの自体が物質(地球ではまだ分かっていない)

(OCTSTOP)オクツトップという物質が回転運動をして、

クォークというエネルギーを生み出している

これが宇宙中に充満している

 

P82 宇宙の仕組の成り立ちを理解しよう

 

 要するに物質が回転運動をしてエネルギーを生み、エネルギーが回転運動をして物質になる。

宇宙の仕組はその繰り返しで成り立っている

第一段階目の水のエネルギーから始まって

第二段階目が空気のエネルギー

第三段階目が(COJA)エネルギー

第四段階目が(GELIS)のエネルギー

第五段階目がクォーク(CAU)のエネルギー

第六段階目…

地球の科学では想像する事さえ不可能

 

トップクォークというのが、実際にはかなり違う方向へ研究が向かい出してしまっている

 

P84 現代地球文化がまず気づくべきこと

 

 「水」というのはエネルギーであるということを、地球では本質的にはまだ理解できていない

 

「本当の水」というのは「海の水」を意味する

宇宙の言葉でAQUA

 

実験などの「純粋な水」あるいは「超純粋」

電気分解した水はエネルギーを加えてしまうので本来の姿ではない

 

地球の文化は、宇宙の全部を「現象」で理解しようとし、「波動」で理解できていない

病気でも病原菌でも、少なくとも本質が波動であって、つまり振動波がいろいろな形で組み合わさって現象を起こしている


中性子と陽子という、原子核を構成している元になっているのは、クォークというエネルギーが回転運動をして形態を作っている

中性子、陽子自体も回転運動をしている

クォークのエネルギーの振動数というのは、中性子は中性子の形態をもって振動波が生み出されていて、陽子は陽子で振動波が生み出されている

 

デカルトさん以来のこの文化の自然科学というのは「客観的に」という捉え方をしようとしていますので、その存在はわかっていても「意識」と「意志」というものは無視してしまいます。あるいは理解しようとしてはいません。また、「波動」を理解するための本質的な追究をしていません。

 

自然界では、「波動」(振動波)が組み合さることによってあらゆる現象を起こしています。時空間そのものが存在するのも、「波動」の組み合わせによりますし、全ては「波動」の組み合わせによって存在している

 

地球では、「波動」の性質が一部わかり、それを実用、応用化したらこれだけ人間に役立つ、便利である、あるいは自分たちにメリットがあるというふうに道具を開発しています。結果的に本質的なものを追究することを怠ってしまっています。

 その結果、歪んだ方向にかなり進んでしまっています。要するに都合の悪い、理解できない、わからない、そういうものは「例外」にしてしまっています。

 

「例外」ということは「わからない」という意味なのですが、その「例外」にした中に本質的な大事なものがたくさん残っているのです。にもかかわらず、それを「例外」のままにしておいて自我を元にして論理を組み立て理論化して、次の段階に進んでしまおうとするのです。

 

自然界というのは例外はない

「自然の法則」に例外はない

全てに調和がとれて、行きわたっているいるというのが前提

 

わからないものは素直にわからないものとして残しておいていい

 

 

(~P91)